レーティング: レアル・マドリー 1-1 チェルシー《CL》
2021.04.28 05:57 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、レアル・マドリーvsチェルシーが27日に行われ、1-1で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
GK
1 クルトワ 6.0
古巣対決。10分のヴェルナーのボレーシュートを好守で阻止
DF
3 ミリトン 6.0
ソリッドな守備でバックラインを締める。ベンゼマのゴールをアシスト
5 ヴァラン 5.5
3バックをまずまず統率。マッチアップしたヴェルナーとハヴァーツには自由を与えず
6 ナチョ 5.5
失点場面ではプリシッチに付ききれずも、総じて及第点の出来
2 カルバハル 5.0
まだまだ本調子ではない様子。攻撃面での仕事ができなかった
(→オドリオソラ -)
8 クロース 5.0
負傷明け。カンテの圧力の前に思うようなゲームメークはできず
10 モドリッチ 5.5
3トップの右のような立ち位置を取っていたが機能せず。それでも後半はボールに絡んでゲームを作った
14 カゼミロ 6.0
同点弾に関与。要所での守備で奮闘
12 マルセロ 5.0
ヴィニシウスと共に攻撃を活性化させたいところだったが、うまく行かず
(→アセンシオ -)
FW
9 ベンゼマ 6.5
後半は存在感を失ったが、流石の個人技で同点弾を奪った
(→ロドリゴ -)
20 ヴィニシウス 5.0
クリステンセンの前に何もできなかった
(→アザール 5.0)
古巣対決。アクセントを付けるようなプレーはなかった
監督
ジダン 6.0
苦しい内容ながら引き分けに持ち込む。2ndレグに望みを繫いだ
▽チェルシー採点
GK
16 メンディ 5.5
ほぼ守備機会なし
DF
4 クリステンセン 6.0
ヴィニシウスを完封。フィードも安定していた
6 チアゴ・シウバ 6.0
的確なカバーリングでピンチの芽を摘んだ
2 リュディガー 6.5
先制点の起点となるフィードを送る。ビルドアップの起点の役割を担う
MF
28 アスピリクエタ 5.5
マルセロとヴィニシウスの攻撃を抑制。後半は疲労からかミスが散見
(→R・ジェームズ 5.5)
攻守にハードワークした
7 カンテ 6.5
精力的な動きで攻守に貢献。好調時のプレーが見られた
5 ジョルジーニョ 6.0
1度危険なボールロストがあったが、中盤をコントロールしていた
21 チルウェル 6.0
カルバハルとのマッチアップで優勢に
FW
10 プリシッチ 6.5
先制点となるアウェイゴールを挙げる。動きの質が高かった
(→ツィエク 6.0)
うまく試合に入って攻撃を牽引した
11 ヴェルナー 5.5
ディフェンスライン裏を狙う。ただ、味方と合わない場面が多かった
(→ハヴァーツ 5.0)
試合に入れなかった
19 マウント 6.0
ボールに絡んだ際に質の高いプレーを見せていた
監督
トゥヘル 6.5
大半の時間帯で主導権を握る。3枚替えで流れを変えた。できれば先勝したかった内容
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベンゼマ(レアル・マドリー)
チェルシー陣営の方が好パフォーマンスを見せていた選手が多かったが劣勢の中、個人技で同点弾を奪ったレアル・マドリーのエースを選出
レアル・マドリー 1-1 チェルシー
【レアル・マドリー】
ベンゼマ(前29)
【チェルシー】
プリシッチ(前14)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
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▽レアル・マドリー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 6.0
古巣対決。10分のヴェルナーのボレーシュートを好守で阻止
3 ミリトン 6.0
ソリッドな守備でバックラインを締める。ベンゼマのゴールをアシスト
5 ヴァラン 5.5
3バックをまずまず統率。マッチアップしたヴェルナーとハヴァーツには自由を与えず
6 ナチョ 5.5
失点場面ではプリシッチに付ききれずも、総じて及第点の出来
MF
2 カルバハル 5.0
まだまだ本調子ではない様子。攻撃面での仕事ができなかった
(→オドリオソラ -)
8 クロース 5.0
負傷明け。カンテの圧力の前に思うようなゲームメークはできず
10 モドリッチ 5.5
3トップの右のような立ち位置を取っていたが機能せず。それでも後半はボールに絡んでゲームを作った
14 カゼミロ 6.0
同点弾に関与。要所での守備で奮闘
12 マルセロ 5.0
ヴィニシウスと共に攻撃を活性化させたいところだったが、うまく行かず
(→アセンシオ -)
FW
9 ベンゼマ 6.5
後半は存在感を失ったが、流石の個人技で同点弾を奪った
(→ロドリゴ -)
20 ヴィニシウス 5.0
クリステンセンの前に何もできなかった
(→アザール 5.0)
古巣対決。アクセントを付けるようなプレーはなかった
監督
ジダン 6.0
苦しい内容ながら引き分けに持ち込む。2ndレグに望みを繫いだ
▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
16 メンディ 5.5
ほぼ守備機会なし
DF
4 クリステンセン 6.0
ヴィニシウスを完封。フィードも安定していた
6 チアゴ・シウバ 6.0
的確なカバーリングでピンチの芽を摘んだ
2 リュディガー 6.5
先制点の起点となるフィードを送る。ビルドアップの起点の役割を担う
MF
28 アスピリクエタ 5.5
マルセロとヴィニシウスの攻撃を抑制。後半は疲労からかミスが散見
(→R・ジェームズ 5.5)
攻守にハードワークした
7 カンテ 6.5
精力的な動きで攻守に貢献。好調時のプレーが見られた
5 ジョルジーニョ 6.0
1度危険なボールロストがあったが、中盤をコントロールしていた
21 チルウェル 6.0
カルバハルとのマッチアップで優勢に
FW
10 プリシッチ 6.5
先制点となるアウェイゴールを挙げる。動きの質が高かった
(→ツィエク 6.0)
うまく試合に入って攻撃を牽引した
11 ヴェルナー 5.5
ディフェンスライン裏を狙う。ただ、味方と合わない場面が多かった
(→ハヴァーツ 5.0)
試合に入れなかった
19 マウント 6.0
ボールに絡んだ際に質の高いプレーを見せていた
監督
トゥヘル 6.5
大半の時間帯で主導権を握る。3枚替えで流れを変えた。できれば先勝したかった内容
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベンゼマ(レアル・マドリー)
チェルシー陣営の方が好パフォーマンスを見せていた選手が多かったが劣勢の中、個人技で同点弾を奪ったレアル・マドリーのエースを選出
レアル・マドリー 1-1 チェルシー
【レアル・マドリー】
ベンゼマ(前29)
【チェルシー】
プリシッチ(前14)
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