WBA撃破のレスターがトップ4争いから一歩抜け出す! 指揮官「素晴らしい勝利」
2021.04.23 08:45 Fri
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が結果を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
3位のレスターは22日にホームで行われたプレミアリーグ第32節で19位のWBAと対戦。前半に3得点を奪い切っての公式戦2連勝で飾り、熾烈さを極めるトップ4争いから一歩抜け出す勝利を手にした。
チェルシーやウェストハムが躓くなか、先のFAカップ準決勝に続いて、大きな勝利を掴み取ったロジャーズ監督だが、3-0で迎えたハーフタイム時に不満を抱いていたことを明かした。
「正直に言うと、ハーフタイムの私は苛立ちの感情があった。ゴールはいつだって素晴らしく、いくつかの非常にダイナミックなプレーや鋭さ、良いプレスもあったが、パスのルーズさも多く、もっと正確性が必要なときに単純なミスが散見された」
一方で、「プレミアリーグでの勝利はどんなものでも良いものだ。特に、好調なチームを相手にしてならね」と勝利自体に満足感を示して、評価した。
3位のレスターは22日にホームで行われたプレミアリーグ第32節で19位のWBAと対戦。前半に3得点を奪い切っての公式戦2連勝で飾り、熾烈さを極めるトップ4争いから一歩抜け出す勝利を手にした。
「正直に言うと、ハーフタイムの私は苛立ちの感情があった。ゴールはいつだって素晴らしく、いくつかの非常にダイナミックなプレーや鋭さ、良いプレスもあったが、パスのルーズさも多く、もっと正確性が必要なときに単純なミスが散見された」
一方で、「プレミアリーグでの勝利はどんなものでも良いものだ。特に、好調なチームを相手にしてならね」と勝利自体に満足感を示して、評価した。
「素晴らしい勝利だ。前もって選手たちにも言ってあるのだが、今季はFAカップ決勝に勝ち進んだからといって、片足を踏み外すような状況じゃない。他にも目標がある。決勝の舞台を戦うまで決意とコミットメントを持ち続けなければならない」
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