「ネット突き破る勢い」鳥栖の無失点記録を止めた!セレッソ奥埜の弾丸ミドルに称賛「ボールの置き所が完璧」
2021.04.03 12:30 Sat
セレッソ大阪のMF奥埜博亮がサガン鳥栖の開幕連続無失点記録を止めた。C大阪は2日、明治安田生命J1リーグ第7節でサガン鳥栖とホームで対戦。鳥栖は
開幕から6試合を戦い唯一の無失点。開幕6試合連続は25年ぶりにJリーグ記録に並び、Jリーグ記録がかかる試合となった。
試合開始早々にセットプレーからC大阪FW大久保嘉人が頭でネットを揺らすもこれはオフサイドとなり、鳥栖の牙城を崩せないまま迎えた後半の最初のプレーだった。
キックオフで戻したボールをDF瀬古歩夢が前線へフィード。これは鳥栖のMF飯野七聖がヘディングでクリアするも、こぼれ球を奥埜が拾うと、バイタルエリアから強烈なミドルシュート。これがネットを揺らし、C大阪が先制。鳥栖の開幕からの無失点が止まった。
無回転気味の鋭い奥野のシュートには、多くのサポーターから「シュートの前のボールの置き所が完璧」「ネット突き破る勢い」「何度見ても気持ちいい」といった称賛の声が集まっている。
開幕から6試合を戦い唯一の無失点。開幕6試合連続は25年ぶりにJリーグ記録に並び、Jリーグ記録がかかる試合となった。
キックオフで戻したボールをDF瀬古歩夢が前線へフィード。これは鳥栖のMF飯野七聖がヘディングでクリアするも、こぼれ球を奥埜が拾うと、バイタルエリアから強烈なミドルシュート。これがネットを揺らし、C大阪が先制。鳥栖の開幕からの無失点が止まった。
無回転気味の鋭い奥野のシュートには、多くのサポーターから「シュートの前のボールの置き所が完璧」「ネット突き破る勢い」「何度見ても気持ちいい」といった称賛の声が集まっている。
試合はそのままC大阪が1点を守り切り、引き分けを挟んでの4連勝を記録。一方の鳥栖は初失点に加え、今シーズンのJ1で初黒星を喫した。
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