2週間での復帰を目指す!ヒザ負傷で4週間離脱にレヴァンドフスキ、早期復帰の可能性も?
2021.04.01 15:51 Thu
右ヒザのケガで4週間の離脱を強いられることになったバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、早期復帰の可能性もあるようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
その後、バイエルンに戻り精密検査を行ったところ、右ヒザ側副じん帯損傷で全治4週間のケガが判明した。
これにより、今月3日に控えるブンデスリーガ第27節のRBライプツィヒとの上位対決に加え、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のパリ・サンジェルマンとの2試合を欠場する見込みとなった。
しかし、『キッカー』は2週間で復帰できる可能性があると主張。「彼の粘り強さや意志の強さ、プロフェッショナリズムを考えると、早期回復は奇跡ではない」と力説している。
仮にレヴァンドフスキが2週間で復帰した場合、13日に行われるパリ・サンジェルマンとの2ndレグに間に合うことになる。
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レヴァンドフスキは3月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節のアンドラ戦で負傷。チームを勝利に導く2ゴールの活躍を残したものの、63分に右ヒザを痛めて負傷交代していた。これにより、今月3日に控えるブンデスリーガ第27節のRBライプツィヒとの上位対決に加え、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のパリ・サンジェルマンとの2試合を欠場する見込みとなった。
しかし、『キッカー』は2週間で復帰できる可能性があると主張。「彼の粘り強さや意志の強さ、プロフェッショナリズムを考えると、早期回復は奇跡ではない」と力説している。
また、昨年11月に右ヒザ外側半月板を損傷し、およそ2カ月の離脱と診断されながらも、わずか1カ月で復帰してみせたMFヨシュア・キミッヒのケースを並べて、可能性の高さを強調している。
仮にレヴァンドフスキが2週間で復帰した場合、13日に行われるパリ・サンジェルマンとの2ndレグに間に合うことになる。
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