イライラシーンだけじゃなくて… ケルン戦後問題行動のハーランド、試合中に見せた魔法のファーストタッチにも注目が集まる「もっと話題になるべき」
2021.03.24 18:15 Wed
試合終了後の行動が問題となった“神童”だが、ピッチ上でのプレーはやはり規格外だった。
注目を集めたドルトムントのハーランドの試合後の行動。フルタイムの笛が鳴ると、不満を露わにし、ユニフォーム交換を約束していたと思われる相手選手に自身のユニフォームを無造作に投げて渡すと、そのままロッカールームに早足に去っていった。
この行為に「傲慢だ」、「無礼だ」といった批判的な声が挙がっており、現在ノルウェー代表に合流中のハーランドが謝罪するなど、話題になっていた。
しかし、騒動が収まってきた24日、SNS専門メディア『433』がツイッター(@433)で「ハーランドの“あの”ファーストタッチについて話してもいい?」とのキャプションとともに、ケルン戦で決めた1点目のシーンを投稿。自陣からMFエムレ・ジャンが裏のスペースへロングボールを送ると、ボックス内でこのパスを受けたハーランドが、ジャンプしながらの柔らかいタッチで、ボールが足に吸い付くようなトラップを披露し、そのまま抜け出して見事なゴールを決めた。
PR
ドルトムントは20日、ブンデスリーガ第26節でケルンとアウェイで対戦。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは2ゴールを決めたものの、不調のケルン相手に勝利を逃し、2-2で引き分けていた。この行為に「傲慢だ」、「無礼だ」といった批判的な声が挙がっており、現在ノルウェー代表に合流中のハーランドが謝罪するなど、話題になっていた。
しかし、騒動が収まってきた24日、SNS専門メディア『433』がツイッター(@433)で「ハーランドの“あの”ファーストタッチについて話してもいい?」とのキャプションとともに、ケルン戦で決めた1点目のシーンを投稿。自陣からMFエムレ・ジャンが裏のスペースへロングボールを送ると、ボックス内でこのパスを受けたハーランドが、ジャンプしながらの柔らかいタッチで、ボールが足に吸い付くようなトラップを披露し、そのまま抜け出して見事なゴールを決めた。
このツイートに「もっと話題になるべき」「ゴールの半分はファーストタッチで決まった」など、称賛の声が上がったほか、「このパスについてももっと話すべきでは?」と直前のエムレ・ジャンが出した美しいロングパスを評価するコメントも多く寄せられた。
PR
1
2
|
関連ニュース