ネイマールとPSGの契約延長間近に! CL制覇時には“巨額”のボーナスも
2021.03.22 23:44 Mon
ブラジル代表FWネイマール(29)が近日中にパリ・サンジェルマン(PSG)との新契約にサインする見込みだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が自身の公式SNSで主張している。
現行契約が2022年までとなっている中、一時はバルセロナやレアル・マドリー行きの可能性が取り沙汰されたが、コロナ禍における各クラブの財政問題などもあり、現時点ではパリ残留が既定路線となっている。
そういった状況において先日にはPSGのオーナー会社『Qatar Sports Investments』が本拠地を置くカタールメディアによって2026年までの新契約にサインすることで合意に至ったとの報道もなされていた。
そして、今回移籍情報において信頼性が高いことで知られるロマーノ氏も、「ネイマールは2026年6月までのパリ・サンジェルマンとの新しい契約にサインする寸前で、最後の詳細はまもなく整理される」と、前述のカタールメディアに追従する形でネイマールの新契約締結が間近に迫っていることを報じた。
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2017年の加入以降、公式戦104試合に出場し83ゴール47アシストと圧倒的な数字を残すブラジル代表FWは、リーグ・アン3連覇を含む9つのタイトル獲得に貢献している。そういった状況において先日にはPSGのオーナー会社『Qatar Sports Investments』が本拠地を置くカタールメディアによって2026年までの新契約にサインすることで合意に至ったとの報道もなされていた。
そして、今回移籍情報において信頼性が高いことで知られるロマーノ氏も、「ネイマールは2026年6月までのパリ・サンジェルマンとの新しい契約にサインする寸前で、最後の詳細はまもなく整理される」と、前述のカタールメディアに追従する形でネイマールの新契約締結が間近に迫っていることを報じた。
また、同氏はその新契約においてPSGが今後数年間でチャンピオンズリーグを制覇した場合、ネイマールに“巨額”のボーナスが支払われることになると主張している。
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