クラスターで活動休止のG大阪、23日から再始動へ 陽性者の体調も回復
2021.03.22 12:20 Mon
ガンバ大阪は22日、翌23日からのトップチーム活動再開を報告した。
G大阪は今月初旬に選手6名、スタッフ2名の計8名が相次いで新型コロナウイルスの陽性判定を受けるクラスターが発生。9日から2週間の一時活動休止に入り、今月に予定した明治安田生命J1リーグの全6試合も中止した。
代表取締役社長の小野忠史氏は再始動にあたり、改めて詫びを入れ、「陽性判定者の体調も回復し、明日からチーム活動を再開することとなりました」と綴り、ここからの巻き返しと感染症対策のさらなる徹底を誓った。
「すでにリーグ戦が進む中、チームは2週間の活動休止により、大きくスタートから出遅れるというかつてない厳しい状況で今シーズンを戦うこととなります。創立30周年を迎えるガンバ大阪において、過去を振り返っても一番困難なシーズンであるといっても過言ではありません」
「しかし、我々はタイトル獲得という当初の目標を変えることはありません。今までガンバ大阪は、パートナーの皆様、ホームタウンの皆様、そしてサポーター・ファンの皆様、ガンバに関わる全ての皆様と共にいくつもの困難を乗り越えてまいりました」
「活動の再開にあたり、より一層の感染症対策を講じ、安心・安全な試合開催に向けて取り組んでまいりますので、引き続きのご声援、宜しくお願い申し上げます」
G大阪は今月初旬に選手6名、スタッフ2名の計8名が相次いで新型コロナウイルスの陽性判定を受けるクラスターが発生。9日から2週間の一時活動休止に入り、今月に予定した明治安田生命J1リーグの全6試合も中止した。
「すでにリーグ戦が進む中、チームは2週間の活動休止により、大きくスタートから出遅れるというかつてない厳しい状況で今シーズンを戦うこととなります。創立30周年を迎えるガンバ大阪において、過去を振り返っても一番困難なシーズンであるといっても過言ではありません」
「しかし、我々はタイトル獲得という当初の目標を変えることはありません。今までガンバ大阪は、パートナーの皆様、ホームタウンの皆様、そしてサポーター・ファンの皆様、ガンバに関わる全ての皆様と共にいくつもの困難を乗り越えてまいりました」
「今シーズンのスローガン『TOGETHER as ONE』のもと、皆様と心を一つに力を合わせれば、今回の困難もきっと乗り越えていける。そしてこれを乗り越えることで、クラブ・チームはさらに逞しくなり、強いガンバをお見せできると信じています」
「活動の再開にあたり、より一層の感染症対策を講じ、安心・安全な試合開催に向けて取り組んでまいりますので、引き続きのご声援、宜しくお願い申し上げます」
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