横浜FMが2選手の新型コロナ陽性を報告…陽性者の行動履歴から「濃厚接触者なし」
2021.03.20 18:28 Sat
横浜F・マリノスは20日、トップチームに所属する2選手の新型コロナウイルス陽性判定を報告した。
当該選手Aは18日夜に発熱と息苦しさの体調不良を訴えると、翌日の朝も続いたため、抗原検査とPCR検査を受検したところ、いずれの検査でも陽性判定。その結果を受けて、保健所指導下で適切に対処を行っているという。
チーム内からの陽性者を受け、トップチームは19日の練習後、当該選手Aを除く監督、コーチ、選手、スタッフの計52名がクラブ独自のPCR検査を受検。新たにトップチームの1選手(当該選手B)に陽性判定が下った。
当該選手Bは平熱であり、症状もないが、陽性判定の結果を受けて、保健所指導の下で適切な対処が行われているという。
新たな陽性者の確認を受け、トップチームは20日の練習前にも当該選手A、Bを除く監督、コーチ、選手、スタッフの計51名が新型コロナウイルス感染症のクラブ独自のPCR検査を受検。全員が陰性判定だった。
なお、今後については「これまでも細心の注意、準備のもとで新型コロナウイルス感染症対策を実施してまいりましたが、保健所の指導のもと、対策を再度周知、徹底をしてチーム活動を実施します」としている。
当該選手Aは18日夜に発熱と息苦しさの体調不良を訴えると、翌日の朝も続いたため、抗原検査とPCR検査を受検したところ、いずれの検査でも陽性判定。その結果を受けて、保健所指導下で適切に対処を行っているという。
当該選手Bは平熱であり、症状もないが、陽性判定の結果を受けて、保健所指導の下で適切な対処が行われているという。
新たな陽性者の確認を受け、トップチームは20日の練習前にも当該選手A、Bを除く監督、コーチ、選手、スタッフの計51名が新型コロナウイルス感染症のクラブ独自のPCR検査を受検。全員が陰性判定だった。
また、陽性者の行動履歴から管轄の保健所およびJリーグ独自の濃厚接触疑い基準により、弊クラブの選手、チームスタッフ、クラブ事業スタッフ、アカデミー、スクールコーチ、スタッフのなかに「濃厚接触者なし」の判断を受けたのことだ。
なお、今後については「これまでも細心の注意、準備のもとで新型コロナウイルス感染症対策を実施してまいりましたが、保健所の指導のもと、対策を再度周知、徹底をしてチーム活動を実施します」としている。
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