ウェストハムで輝き取り戻すリンガード、イングランド代表復帰の可能性は?
2021.03.17 15:58 Wed
ウェストハム所属のMFジェシー・リンガードのイングランド代表復帰について、イギリス『ミラー』が見解を示している。
リンガードは、今季前半戦で公式戦3試合のみの出場に終わったことで、マンチェスター・ユナイテッドからの移籍を決断。ユナイテッドで師事したデイビッド・モイーズ監督が率いるウェストハムへとレンタル加入した。
移籍後すぐに出場機会を掴むと、公式戦ここまで6試合の出場で4得点2アシストと圧巻のパフォーマンス。復活をとげたリンガードの視界には、2019年10月以降招集のないイングランド代表への復帰も見えてきているかもしれない。
イギリス『ミラー』によれば、そんなリンガードの代表復帰は十分あり得るとのこと。その理由として、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が常にリンガードをチェックしていることがわかるエピソードが語られた。
サウスゲイト監督は、モイーズ監督がリンガード獲得をしようしていた際、直接リンガードの情報を伝え、それが移籍の大きな後押しになったそう。リンガードの復活には、サウスゲイト監督の手助けも少なからず影響していたようだ。
リンガードは、今季前半戦で公式戦3試合のみの出場に終わったことで、マンチェスター・ユナイテッドからの移籍を決断。ユナイテッドで師事したデイビッド・モイーズ監督が率いるウェストハムへとレンタル加入した。
イギリス『ミラー』によれば、そんなリンガードの代表復帰は十分あり得るとのこと。その理由として、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が常にリンガードをチェックしていることがわかるエピソードが語られた。
サウスゲイト監督は、モイーズ監督がリンガード獲得をしようしていた際、直接リンガードの情報を伝え、それが移籍の大きな後押しになったそう。リンガードの復活には、サウスゲイト監督の手助けも少なからず影響していたようだ。
カタール・ワールドカップ欧州予選に臨むイングランド代表の招集メンバーは、18日に発表される予定。リンガードは約1年半ぶりの復帰を果たせるだろうか。注目が集まっている。
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