今季初のリーグ戦無失点に貢献の横浜FM・畠中槙之輔「欲を言えばもっと攻撃で…」
2021.03.14 20:10 Sun
横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔が、3-0で快勝した浦和レッズ戦を振り返った。横浜FMは14日、本拠地日産スタジアムで浦和と対戦した。ここまで1勝1分け1敗という成績だが、この日は開始3分に前田のゴールで先制すると、26分にも再び前田がネットを揺らしリードを2点に。後半立ち上がりにはDF小池龍太にもゴールが生まれ、3-0の快勝を収めた。
攻撃が注目される一方で、横浜FMはこれがリーグ戦では今季初のクリーンシート。フル出場で無失点勝利に貢献した畠中もパフォーマンスに満足しているようだ。
「(前半40分以降は)相手にボールを持たれたり、自分たちの時間帯ではなかったですけど、そこは試合前から皆で話していた通り、そういった状況でしっかり守り切ることが大事っていうのは、去年からずっと思い知らされた試合ばかりだったので、上手く対応できて良かったかなと思います」
また、個人としてのプレーにも一定の満足感を示した畠中だが、攻撃面での貢献が少し乏しかったと反省点も挙げている。
「DFとしては失点を0に抑えて勝つのは気持ちいいことだと思いますし、凄い嬉しいことでもあります。チーム全体で上手く守れたという意味では本当に良かったかなと思います」
「試合の中でボールの失い方が悪く、カウンターを受けるシーンもあったんですけど、そういう時にも、全員でポジションに帰ってくるのを徹底しようとチームで話していたので、攻撃を遅らせてオーガナイズするというのが良くできた試合でした」
「(前半40分以降は)相手にボールを持たれたり、自分たちの時間帯ではなかったですけど、そこは試合前から皆で話していた通り、そういった状況でしっかり守り切ることが大事っていうのは、去年からずっと思い知らされた試合ばかりだったので、上手く対応できて良かったかなと思います」
また、個人としてのプレーにも一定の満足感を示した畠中だが、攻撃面での貢献が少し乏しかったと反省点も挙げている。
「守備では危険な場面になる前にその芽を潰すことが仕事だと思っているので、無失点に抑えられたということは、そこが上手くできたということですけど、欲を言えばもっと攻撃参加したかったかなと。もっと点が取れた試合だったと思います」
「DFとしては失点を0に抑えて勝つのは気持ちいいことだと思いますし、凄い嬉しいことでもあります。チーム全体で上手く守れたという意味では本当に良かったかなと思います」
「試合の中でボールの失い方が悪く、カウンターを受けるシーンもあったんですけど、そういう時にも、全員でポジションに帰ってくるのを徹底しようとチームで話していたので、攻撃を遅らせてオーガナイズするというのが良くできた試合でした」
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