WEリーグ参戦の浦和レッズレディース、「三菱重工」がネーミングライツ取得
2021.03.05 15:35 Fri
浦和レッズは5日、浦和レッズレディースチーム名に関して、三菱重工業株式会社がネーミングライツを取得したことを発表した。
浦和レッズレディースは、今年9月に開幕する日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に参戦。浦和は、経営・運営の安定化が極めて重要であることから、株主でありクラブ設立時から長年支援してもらっている三菱重工に3年間の命名権を取得してもらったとのことだ。
チーム名は、「三菱重工浦和レッズレディース」に変更。正式名称や略称の変更はないものの、呼称が変更となる。
今回のネーミングライツ契約について、経営面を掲げ「中長期的に自立経営することを目指しますが、必ずしも女子サッカーがビジネスとして容易に成立する状況ではないため、1993年の日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)の発足時と同様、立ち上がりの一定期間は母体企業等の支援を受けて運営していきます」としている。
浦和レッズレディースは、今年9月に開幕する日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に参戦。浦和は、経営・運営の安定化が極めて重要であることから、株主でありクラブ設立時から長年支援してもらっている三菱重工に3年間の命名権を取得してもらったとのことだ。
今回のネーミングライツ契約について、経営面を掲げ「中長期的に自立経営することを目指しますが、必ずしも女子サッカーがビジネスとして容易に成立する状況ではないため、1993年の日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)の発足時と同様、立ち上がりの一定期間は母体企業等の支援を受けて運営していきます」としている。
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