ブッフォン、2023年まで現役続行希望も今季限りの引退も否定せず
2021.03.04 01:00 Thu
ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが今後のキャリアについて言及した。イギリス『ガーディアン』に語っている。
1月に43歳となったブッフォン。今季で契約の切れるユベントスではGKヴォイチェフ・シュチェスニーの控えGKの立場となっているが、出場した際には衰えを感じさせないパフォーマンスを発揮し、今季ここまで公式戦10試合に出場している。
そのブッフォンは自身の引き際について次のように述べた。
「自分のイメージでは最長で2023年6月までプレーできると思っている。ただ、4カ月後に現役を退く可能性も否定はできない。私の年齢になると、急に衰えが襲ってくると言われている。今の自分にはそのような予兆はないけどね」
1月に43歳となったブッフォン。今季で契約の切れるユベントスではGKヴォイチェフ・シュチェスニーの控えGKの立場となっているが、出場した際には衰えを感じさせないパフォーマンスを発揮し、今季ここまで公式戦10試合に出場している。
「自分のイメージでは最長で2023年6月までプレーできると思っている。ただ、4カ月後に現役を退く可能性も否定はできない。私の年齢になると、急に衰えが襲ってくると言われている。今の自分にはそのような予兆はないけどね」
|
関連ニュース