スカッとゴール! ”スーパーサブ”デル・ピエロがイタリア・ダービーで決めた劇的FK
2021.02.12 07:00 Fri
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2021年2月12日にご紹介するのは、今から15年前に元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
2005-06シーズン、ユベントスではFWズラタン・イブラヒモビッチの存在もあり、ベンチスタートも多かったデル・ピエロ氏。2006年2月12日に行われたセリエA第25節、インテルとのイタリア・ダービーでもベンチスタートでしたが、見事なフリーキックを決めてみせました。
◆スーパーサブ
イブラヒモビッチとFWダビド・トレゼゲの2トップがファーストチョイスとなっていた当時のユベントス。
インテル戦では、イブラヒモビッチのゴールで先制するも追いつかれ、70分にイブラヒモビッチとの交代でデル・ピエロがピッチに入ります。
そして試合終盤の85分、ユベントスはゴールほぼ正面の位置でFKを獲得。キッカーのデル・ピエロが右足を振り抜くと、相手GKジュリオ・セーザルの逆を突くゴール右へのシュートとなり、そのままゴール右隅に突き刺さりました。
このシーズンは途中出場が主ながらも、リーグ戦33試合12ゴールをマーク。スーパーサブの役割を全うしました。
◆デル・ピエロの舌出しパフォーマンス
◆ここがスカッと!
2005-06シーズン、ユベントスではFWズラタン・イブラヒモビッチの存在もあり、ベンチスタートも多かったデル・ピエロ氏。2006年2月12日に行われたセリエA第25節、インテルとのイタリア・ダービーでもベンチスタートでしたが、見事なフリーキックを決めてみせました。
◆スーパーサブ
イブラヒモビッチとFWダビド・トレゼゲの2トップがファーストチョイスとなっていた当時のユベントス。
インテル戦では、イブラヒモビッチのゴールで先制するも追いつかれ、70分にイブラヒモビッチとの交代でデル・ピエロがピッチに入ります。
そして試合終盤の85分、ユベントスはゴールほぼ正面の位置でFKを獲得。キッカーのデル・ピエロが右足を振り抜くと、相手GKジュリオ・セーザルの逆を突くゴール右へのシュートとなり、そのままゴール右隅に突き刺さりました。
値千金の決勝点に、デル・ピエロは舌を思い切り出し、両腕を大きく広げながらゴールを喜んでいます。
このシーズンは途中出場が主ながらも、リーグ戦33試合12ゴールをマーク。スーパーサブの役割を全うしました。
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