痛恨ミス連発のアリソンを擁護するワイナルドゥム「彼のために試合を変えられなかった」
2021.02.09 10:23 Tue
リバプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが敗戦のきっかけを作ったチームメイトのブラジル代表GKアリソン・ベッカーを擁護した。クラブ公式サイトが伝えている。
プレミアリーグ4位のリバプールは7日に行われた第23節で首位のマンチェスター・シティとホームで対戦。タイトルレースに絡んでいくためにも白星がほしい一戦だったが、力の差を見せつけられ、1-4のスコアで敗北した。
リバプールはこれでアンフィールドを舞台に3連敗。かつて見せたホームでの無類の強さはすっかり失われている。この試合を振り返ったワイナルドゥムはチーム全体がパフォーマンス改善に必死で取り組んでいると語った。
「パフォーマンスの改善は僕たちが取り組もうとしていることさ。今シーズンが難しい状況になっていることはわかっている。でも、僕らは諦めず、今やっていることを続け、試合に勝つため努力していきたい」
また、この試合で痛恨のミスを連発し、2失点の原因となったアリソンについても言及。これまで何度もチームが守護神の活躍に救われてきたことを強調し、ミスを帳消しにする働きができなかった自分たちのプレーを嘆いている。
「アリソンは僕たちをいつも救ってくれた。GKのミスは起こり得ることなんだ。起こってしまったら、試合で修正していけば良いだけのことだよ」
「彼は僕らを救うプレーで、いくつものトロフィー獲得に貢献してくれた。だから、今回彼のために試合を変えられなかったことはとても心苦しい」
プレミアリーグ4位のリバプールは7日に行われた第23節で首位のマンチェスター・シティとホームで対戦。タイトルレースに絡んでいくためにも白星がほしい一戦だったが、力の差を見せつけられ、1-4のスコアで敗北した。
「パフォーマンスの改善は僕たちが取り組もうとしていることさ。今シーズンが難しい状況になっていることはわかっている。でも、僕らは諦めず、今やっていることを続け、試合に勝つため努力していきたい」
また、この試合で痛恨のミスを連発し、2失点の原因となったアリソンについても言及。これまで何度もチームが守護神の活躍に救われてきたことを強調し、ミスを帳消しにする働きができなかった自分たちのプレーを嘆いている。
「フットボールの世界では、いつだって誰かがミスを冒す可能性があるんだ。シーズン全体を見てみれば、いったい何人の選手がミスをしたかわからないと思う」
「アリソンは僕たちをいつも救ってくれた。GKのミスは起こり得ることなんだ。起こってしまったら、試合で修正していけば良いだけのことだよ」
「彼は僕らを救うプレーで、いくつものトロフィー獲得に貢献してくれた。だから、今回彼のために試合を変えられなかったことはとても心苦しい」
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