アトレティコ、レマル&エレーラがコロナ陽性…8日セルタ戦当日に判明
2021.02.09 04:00 Tue
アトレティコ・マドリーは8日、フランス代表MFトマ・レマルとメキシコ代表MFエクトル・エレーラが新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを発表した。
なお、アトレティコでは3日にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、4日にフランス人FWムサ・デンベレのコロナ感染がすでに発表されており、クラブ内でのクラスター発生が懸念されるところだ。
なお、セルタ戦は予定通り開催されるが、アトレティコは13日に第23節グラナダ戦、16日に延期分の第2節レバンテ戦、23日にはチャンピオンズリーグのラウンド16初戦のチェルシー戦を控えており、選手のやり繰りで苦戦を強いられることになる。
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クラブからの発表によると、アトレティコの全選手及びスタッフは8日に行われるラ・リーガ第22節のセルタ戦前にPCR検査を受けたところ、レマルとエレーラの2選手に陽性判定が出たという。そして、現在両選手は、リーグ機構の定めるプロトコルに厳密に準拠して自宅で隔離されている。なお、セルタ戦は予定通り開催されるが、アトレティコは13日に第23節グラナダ戦、16日に延期分の第2節レバンテ戦、23日にはチャンピオンズリーグのラウンド16初戦のチェルシー戦を控えており、選手のやり繰りで苦戦を強いられることになる。
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