復調ムードから一転の2連敗…アルテタ「勝つべきだった」
2021.02.07 10:45 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が嘆いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
アーセナルは6日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節でアストン・ビラと対戦。開始2分に自陣での連携ミスからボールを奪われ、失点すると、それが決勝点となり、0-1で敗戦した。
3連勝を含む7戦不敗の復調ムードから一転、2連敗を喫してしまったアルテタ監督。試合後、「勝つべきだった」と振り返った。
「今日も本当に力強いパフォーマンスだった。完全に試合の主導権を握ってもいた。あらゆる面でね。勝つべきだった」
「しかし、相手にゴールを許して、ボックス内での冷酷さも欠いているようだと、プレミアリーグで勝てない。それがここ2試合だ」
「筋肉系のトラブルで交代させざるを得なかった。プレーを続けられなかったんだ。どの程度のケガなのかを見極めたい」
アーセナルは6日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節でアストン・ビラと対戦。開始2分に自陣での連携ミスからボールを奪われ、失点すると、それが決勝点となり、0-1で敗戦した。
「今日も本当に力強いパフォーマンスだった。完全に試合の主導権を握ってもいた。あらゆる面でね。勝つべきだった」
「しかし、相手にゴールを許して、ボックス内での冷酷さも欠いているようだと、プレミアリーグで勝てない。それがここ2試合だ」
また、左ハムストリングを痛め、74分に交代したガーナ代表MFトーマス・パルティにも言及している。
「筋肉系のトラブルで交代させざるを得なかった。プレーを続けられなかったんだ。どの程度のケガなのかを見極めたい」
|
関連ニュース