レアル・マドリー、S・ラモスの左ヒザ手術終了を報告…4月復帰か
2021.02.07 09:45 Sun
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが6日、左ヒザ内側半月板の手術を受けた。
全治については明らかにされていないが、スペイン『マルカ』によると、復帰まで最長2カ月を要する見込み。復帰は4月に入ってからになるとみられる。
その間、ラ・リーガ第26節のアトレティコ・マドリー戦やチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のアタランタ戦など数試合を棒に振る模様だ。
S・ラモスは先月14日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアスレティック・ビルバオ戦を最後に離脱。状態が思わしくなく、手術を決断したようだ。
「彼にとって、(手術が)重要だった。限界に達していたから、(手術)受けるべきだったのだ。明日からリカバリーに入る」
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クラブの発表によると、手術はクラブ医療部門の立会いのもと、マヌエル・レジェス医師が執刀して、無事に成功。数日後にリハビリを開始するという。その間、ラ・リーガ第26節のアトレティコ・マドリー戦やチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のアタランタ戦など数試合を棒に振る模様だ。
S・ラモスは先月14日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアスレティック・ビルバオ戦を最後に離脱。状態が思わしくなく、手術を決断したようだ。
なお、ジネディーヌ・ジダン監督は6日に行われたラ・リーガ第22節のウエスカ戦後、S・ラモスについてコメントしている。
「彼にとって、(手術が)重要だった。限界に達していたから、(手術)受けるべきだったのだ。明日からリカバリーに入る」
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