ソシエダ、19歳の逸材バレネチェアと新たに6年半契約を締結!
2021.02.04 13:47 Thu
レアル・ソシエダは3日、U-21スペイン代表FWアンデル・バレネチェア(19)と2027年6月30日まで契約更新したことを発表した。
2018年12月にアラベス戦でプロデビュー及びラ・リーガデビューを果たしたが、21世紀生まれの選手としてはラ・リーガでプレーした初めての選手となった。プロ3年目を迎えている今季はさらに存在感を増し、6位につけるソシエダでリーグ戦17試合に出場し2ゴールをマークしている。
昨年10月には当時18歳ながらU-21スペイン代表に飛び級し、自身2戦目のイスラエル戦では同代表で初得点も挙げている。
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ソシエダの下部組織出身のバレネチェアは、左ウイングを主戦場とする右利きのドリブラー。左足も遜色なく使いこなす非凡なドリブルと若手らしい柔軟なアイデアを備えたクラブの至宝だ。昨年10月には当時18歳ながらU-21スペイン代表に飛び級し、自身2戦目のイスラエル戦では同代表で初得点も挙げている。
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