CKから直接!バルセロナBの「10番」コジャードが決めた“オリンピック・ゴール”【インクレディブル・ゴールズ】
2021.02.04 14:00 Thu
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はバルセロナBのスペイン人MFアレックス・コジャードが決めたゴールだ。
11歳でバルセロナの下部組織に入団したコジャードは、順調に各カテゴリーを進み、2018年にバルセロナBに昇格。主将としてチームを引っ張っている。
期待の若手としてファーストチームへの昇格が期待されるコジャードだが、2021年1月10日に行われたセグンダB(スペイン3部)第11節のバダロナ戦では、衝撃のゴールを決めている。
3-0とバルセロナBが勝負を決めて迎えた終了間際の94分、バルセロナBが右サイドからのコーナーキックを得る。キッカーのコジャードが左足のインスイングのボールを蹴ると、ボールはニアポストギリギリの位置へ飛んでいく。すると相手DFが連携ミスのためか、ポスト付近でボールをスルー。カーブしていくボールは、そのままゴールに決まり、ダメ押しの4点目が決まった。
◆コジャードの“オリンピック・ゴール”!
11歳でバルセロナの下部組織に入団したコジャードは、順調に各カテゴリーを進み、2018年にバルセロナBに昇格。主将としてチームを引っ張っている。
期待の若手としてファーストチームへの昇格が期待されるコジャードだが、2021年1月10日に行われたセグンダB(スペイン3部)第11節のバダロナ戦では、衝撃のゴールを決めている。
3-0とバルセロナBが勝負を決めて迎えた終了間際の94分、バルセロナBが右サイドからのコーナーキックを得る。キッカーのコジャードが左足のインスイングのボールを蹴ると、ボールはニアポストギリギリの位置へ飛んでいく。すると相手DFが連携ミスのためか、ポスト付近でボールをスルー。カーブしていくボールは、そのままゴールに決まり、ダメ押しの4点目が決まった。
ややラッキーな形から“オリンピック・ゴール”と呼ばれるコーナーキックからの直接ゴールを決めたコジャード。試合はそのままバルセロナBが4-0の圧勝を収めている。
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