ユーベに先手取られたインテル、コンテ監督はミスを悔やむ…「後悔は大きい」
2021.02.03 13:53 Wed
インテルのアントニオ・コンテ監督がユベントス戦を振り返った。
インテルはコッパ・イタリア1stレグでユベントスと対戦。試合開始早々9分にFWラウタロ・マルティネスが先制点を決め、最高のスタートを切った。しかし、25分にはDFアシュリー・ヤングがPKを献上。これを相手FWクリスティアーノ・ロナウドに沈められると、35分にもDFアレッサンドロ・バストーニとGKサミル・ハンダノビッチの連係ミスから再びC・ロナウドにゴールを許し、1-2の逆転負けを喫した。
決勝進出に向け、ホームで先手を取られてしまったコンテ監督は試合を振り返り、2失点に繋がったミスを悔やんだ。
「今日はすべてを懸けて臨んだが、後悔は大きい。ユベントスはゴールのために努力をする必要はなかったし、ハンダノビッチが大きなセーブをした記憶もない。我々は2つのミスを冒してしまい、それが彼らにリードを与えてしまった。チームは本当によくやってくれたと思うし、選手たちも全力を尽くしてくれた」
「いつものように、私たちは多くのチャンスを作り、ユベントスに大きなプレッシャーをかけたが、私たちはもっと冷静にならなければならない。ゴールが違いを生むからだ」
また、コンテ監督は2ndレグについてもコメント。難しい試合になるとは考えているものの、まずは5日に行われるセリエA次節のフィオレンティーナ戦に向けて準備をすると語った。
「何が起きてもおかしくはないが、まずは2日後のフィレンツェでの試合のことを考え、充電しなければならない。あらゆる面でタフな試合になるだろう。その後に2ndレグへ向けて準備をしていく」
インテルはコッパ・イタリア1stレグでユベントスと対戦。試合開始早々9分にFWラウタロ・マルティネスが先制点を決め、最高のスタートを切った。しかし、25分にはDFアシュリー・ヤングがPKを献上。これを相手FWクリスティアーノ・ロナウドに沈められると、35分にもDFアレッサンドロ・バストーニとGKサミル・ハンダノビッチの連係ミスから再びC・ロナウドにゴールを許し、1-2の逆転負けを喫した。
「今日はすべてを懸けて臨んだが、後悔は大きい。ユベントスはゴールのために努力をする必要はなかったし、ハンダノビッチが大きなセーブをした記憶もない。我々は2つのミスを冒してしまい、それが彼らにリードを与えてしまった。チームは本当によくやってくれたと思うし、選手たちも全力を尽くしてくれた」
「いつものように、私たちは多くのチャンスを作り、ユベントスに大きなプレッシャーをかけたが、私たちはもっと冷静にならなければならない。ゴールが違いを生むからだ」
また、コンテ監督は2ndレグについてもコメント。難しい試合になるとは考えているものの、まずは5日に行われるセリエA次節のフィオレンティーナ戦に向けて準備をすると語った。
「(2ndレグは)2点を取り、失点しないことが必要だ。ユーベは強豪だし、楽な試合にはならないだろう」
「何が起きてもおかしくはないが、まずは2日後のフィレンツェでの試合のことを考え、充電しなければならない。あらゆる面でタフな試合になるだろう。その後に2ndレグへ向けて準備をしていく」
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