「バルセロナにはレオがいたけど」スアレスがメッシ顔負けの圧巻FK弾「リバプールや代表では決めていた」
2021.02.01 16:30 Mon
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが絶好調だ。
そんなスアレスは、1月31日に行われたラ・リーガ第21節のカディス戦にも先発出場を果たすと、28分に直接FKで先制ゴールを記録。50分にはPKを成功させ、2ゴールの活躍でチームの8連勝に大きく貢献した。
直接FKでのゴールについて、スアレスは練習の成果だと明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
「レオ(リオネル・メッシ)がいるバルセロナに長くいたから、FKを蹴る機会はなかったけど、リバプールと代表では何回か決めたことがある」
3試合連続ゴールとなったスアレスは、これで今シーズンのラ・リーガでのゴール数を14まで伸ばし、2位のメッシらに2点差をつけて得点ランキングトップを走っている。
PR
2020年夏にバルセロナを半ば追われる形で退団し、アトレティコに加入したスアレスだが、ディエゴ・シメオネ監督率いるチームでも得点を量産し、リーグ首位を走るチームの原動力となっている。直接FKでのゴールについて、スアレスは練習の成果だと明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
「レオ(リオネル・メッシ)がいるバルセロナに長くいたから、FKを蹴る機会はなかったけど、リバプールと代表では何回か決めたことがある」
「今、僕はチャンスを掴んでいる。この前の練習で何回かFKを練習していたんだ」
3試合連続ゴールとなったスアレスは、これで今シーズンのラ・リーガでのゴール数を14まで伸ばし、2位のメッシらに2点差をつけて得点ランキングトップを走っている。
@LuisSuarez9's brace and goal from @saulniguez and @Koke6 earn all points for @atletienglish!
— LaLigaTV (@LaLigaTV) January 31, 2021
https://t.co/qTyciS8dMP pic.twitter.com/0RTHV0HFVc
PR
|
関連ニュース