京都退団の加藤順大、京都府4部チームに選手兼監督として加入!
2021.01.29 15:05 Fri
京都サンガF.C.は29日、GK加藤順大(36)がマッチャモーレ京都山城に加わると発表した。
加藤は浦和レッズ、大宮アルディージャを経て、2019年に京都入り。昨季は出番なしに終わり、シーズン終了後に退団した。
マッチャモーレ京都山城は2020年8月に設立され、今年から京都府リーグ4部に加盟予定。加藤は初代監督にも就任するという。
2030年にJリーグ入りを目指すクラブで、オンラインサロンを活用した参加型スポーツクラブ。マッチャモーレ京都山城の経営の意思決定はすべてこのオンラインサロンを通して行われ、サロンメンバーは意思決定だけではなく、さまざまな制作に参加することができる。
加藤はマッチャモーレ京都山城の公式サイトを通じて、意気込みを語っている。
「幼稚園、小学校、施設などでサッカーの楽しさ、身体を動かす楽しさを伝えていきます。中学生、高校生、大学生の練習に参加し、シュートも受けます。必要であれば朝の子供達の登校の旗振り等も考えています」
「仕事で忙しいお父さんお母さんの助けになりたいです。おじいちゃん、おばあちゃんの散歩にも付き合います。五里五里の丘で紙飛行機愛好家の皆様に紙飛行機を教えていただきたいです」
「塚本代表の出身地である京都山城地域でサッカー選手として19年目の今年新たなチャレンジです。サッカーでたくさんの人と出会えた喜びをたくさん伝えていきます。京都3部昇格を目指します。よろしくお願いします」
加藤は浦和レッズ、大宮アルディージャを経て、2019年に京都入り。昨季は出番なしに終わり、シーズン終了後に退団した。
2030年にJリーグ入りを目指すクラブで、オンラインサロンを活用した参加型スポーツクラブ。マッチャモーレ京都山城の経営の意思決定はすべてこのオンラインサロンを通して行われ、サロンメンバーは意思決定だけではなく、さまざまな制作に参加することができる。
加藤はマッチャモーレ京都山城の公式サイトを通じて、意気込みを語っている。
「この度マッチャモーレ京都山城の監督兼選手で加入する加藤順大です。塚本代表と一緒に一からサッカークラブを立ち上げました。このクラブは地域と共に育ち、生きていきます」
「幼稚園、小学校、施設などでサッカーの楽しさ、身体を動かす楽しさを伝えていきます。中学生、高校生、大学生の練習に参加し、シュートも受けます。必要であれば朝の子供達の登校の旗振り等も考えています」
「仕事で忙しいお父さんお母さんの助けになりたいです。おじいちゃん、おばあちゃんの散歩にも付き合います。五里五里の丘で紙飛行機愛好家の皆様に紙飛行機を教えていただきたいです」
「塚本代表の出身地である京都山城地域でサッカー選手として19年目の今年新たなチャレンジです。サッカーでたくさんの人と出会えた喜びをたくさん伝えていきます。京都3部昇格を目指します。よろしくお願いします」
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