アトレティコがフルミネンセの逸材FW確保へ!
2021.01.29 01:36 Fri
アトレティコ・マドリーがブラジルから逸材確保に成功したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
ただ、スアレスの34歳という年齢面のリスク、デンベレの買い取りオプションの行使の有無を考慮した場合、来シーズン以降に向けて補強が必要なポジションの1つとなっている。
そういった中、クラブが獲得に動いているのが、フルミネンセに所属するU-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(19)だ。
フルミネンセの下部組織育ちのマルコス・パウロは186cmの万能型ストライカー。決定力やフィニッシュの局面の判断など、改善の余地はあるものの、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ総合力の高いアタッカーだ。これまで主戦場はセカンドトップや左ウイングだが、身体が仕上がれば、センターフォワードでのプレーも十分に可能と思われる。
フルミネンセはこれまでマルコス・パウロとの契約延長や、移籍金を得られるタイミングで他クラブへの売却を望んでいたが、選手本人がアトレティコ行きを熱望していたことでいずれの交渉も実現せず。
また、アトレティコ以外ではインテルやパルマといったクラブが関心を示していたようだ。
なお、ブラジル生まれもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた同選手はEU圏内の選手扱いとなる。
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現在、ラ・リーガで首位を快走するアドレティコでは昨季加入したポルトガル代表FWジョアン・フェリックスとウルグアイ代表FWルイス・スアレスの主力2人に加え、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレア、今冬にリヨンから加入したフランス人FWムサ・デンベレと4人のFWが在籍。そういった中、クラブが獲得に動いているのが、フルミネンセに所属するU-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(19)だ。
フルミネンセの下部組織育ちのマルコス・パウロは186cmの万能型ストライカー。決定力やフィニッシュの局面の判断など、改善の余地はあるものの、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ総合力の高いアタッカーだ。これまで主戦場はセカンドトップや左ウイングだが、身体が仕上がれば、センターフォワードでのプレーも十分に可能と思われる。
これまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで通算48試合7ゴール7アシストの数字を残している逸材だが、フルミネンセとの契約は今年6月まで。そして、今夏にアトレティコへフリーで加入し、2026年までの5年契約にサインする見込みだ。
フルミネンセはこれまでマルコス・パウロとの契約延長や、移籍金を得られるタイミングで他クラブへの売却を望んでいたが、選手本人がアトレティコ行きを熱望していたことでいずれの交渉も実現せず。
また、アトレティコ以外ではインテルやパルマといったクラブが関心を示していたようだ。
なお、ブラジル生まれもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた同選手はEU圏内の選手扱いとなる。
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