ハーランド、同胞ウーデゴールのアーセナル移籍に「アルテタ監督との相性は良いと思う」
2021.01.28 13:20 Thu
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、同胞のMFマルティン・ウーデゴールのアーセナル移籍について言及した。ノルウェー『V・G』が伝えた。
この移籍について、ノルウェー代表で共闘するハーランドが言及。アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督の戦術にもマッチすると太鼓判を押した。
「イングランドのビッグクラブであるアーセナルでマルティンを見るのは興味深いね。少し違うフットボールだけど、10番のポジションでプレーすれば、アルテタ監督との相性は良いと思うよ。彼はそこで楽しめるさ」
また、ウーデゴールにはプレー時間が必要だと語り、能力の高さは間違いないと語った。
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昨シーズンにレンタル加入したレアル・ソシエダで活躍し、満を持して今シーズンからマドリーに復帰したウーデゴール。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼は勝ち取れず、公式戦9試合で367分のプレー時間にとどまり、出場機会を求めて27日にレンタルでアーセナルへ活躍の場を移した。「イングランドのビッグクラブであるアーセナルでマルティンを見るのは興味深いね。少し違うフットボールだけど、10番のポジションでプレーすれば、アルテタ監督との相性は良いと思うよ。彼はそこで楽しめるさ」
また、ウーデゴールにはプレー時間が必要だと語り、能力の高さは間違いないと語った。
「彼はチームに入り、単純に試合でプレーしなければいけない。それが彼が必要としているものだ。僕たちは彼がどれほど優れているのかわかっている。彼が自信を持ってボールに関われば、信じられないようなことが起こることを知っている。だから、彼はただそこで“継続する“必要があるね」
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