イブラ、セリエA首位ターンも「俺からしたら、無意味」
2021.01.24 13:05 Sun
ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがチームのセリエA首位ターンを「無意味」だと言い放った。
長らく優勝争いから遠ざかるシーズンが続いたミランにとって、復権に向けた大きな結果だが、イブラヒモビッチはアタランタ戦での完敗後、イタリア『スカイ』で気を引き締め直した。
「今日は多くのことがうまくいかなかった。言い訳する気はないが、どんな試合だろうとも結果を出さないとならない。今日はそれができなかった。今、大事なのはエネルギーを蓄え直して、次の試合にフォーカスすること。幸いにも、次の試合まで数日しかなく、挽回のチャンスがある」
「30戦以上無敗だったのに、ここにきて2敗。多くの主力を欠いたり、経験の浅い選手が入ると、脆くなる。でも、言い訳にならない。俺らは今、犠牲を払いながら仕事をやっている。冬のチャンピオン? 俺からしてみたら、何の意味もない。道半ばだ。ここまでは順調だったが、まだ多くの試合がある」
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首位のミランは23日に行われた第19節で5位のアタランタと対戦。0-3で敗れ、今季2敗目を喫したが、今節の他会場で2位のインテルも引き分けに終わったため、2ポイント差をつけて首位ターンが決定した。「今日は多くのことがうまくいかなかった。言い訳する気はないが、どんな試合だろうとも結果を出さないとならない。今日はそれができなかった。今、大事なのはエネルギーを蓄え直して、次の試合にフォーカスすること。幸いにも、次の試合まで数日しかなく、挽回のチャンスがある」
「30戦以上無敗だったのに、ここにきて2敗。多くの主力を欠いたり、経験の浅い選手が入ると、脆くなる。でも、言い訳にならない。俺らは今、犠牲を払いながら仕事をやっている。冬のチャンピオン? 俺からしてみたら、何の意味もない。道半ばだ。ここまでは順調だったが、まだ多くの試合がある」
「続けないと。今が最も難しい時期というわけでもない」
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