クロップ、首位返り咲きならずも「パフォーマンスは勝利に十分なものだった」
2021.01.18 10:45 Mon
首位奪取に失敗したリバプールだが、ユルゲン・クロップ監督は一定の満足感を示している。
2位のリバプールは17日に本拠地で行われたプレミアリーグ第19節で首位のマンチェスター・ユナイテッドと対戦。首位に返り咲くべく、3ポイント差で追うユナイテッドとの直接対決を制したいところだったが、不発に終わり、0-0のドローに終わった。
首位攻防戦をモノにできず、首位奪還が叶わなかったクロップ監督だが、内容面を評価。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』でゴールだけが足りなかったとの認識を示した。
「この試合前よりも1ポイント多くなった。パフォーマンスは勝利に十分なものだったが、必要なゴールを決められなかったね」
ただ、攻撃面に目を向ければ、3試合連続の無得点。実に2005年3月以来だ。ゴール欠乏症に陥るチーム状況について、変化を問われると、結果がついてきていないだけだと返答した。
また、「あまり気にせず、現実から目を背けて、好転を願う必要がある」ともコメント。チームの戦いぶりを改めて評価するとともに、改善の意欲も示している。
2位のリバプールは17日に本拠地で行われたプレミアリーグ第19節で首位のマンチェスター・ユナイテッドと対戦。首位に返り咲くべく、3ポイント差で追うユナイテッドとの直接対決を制したいところだったが、不発に終わり、0-0のドローに終わった。
「この試合前よりも1ポイント多くなった。パフォーマンスは勝利に十分なものだったが、必要なゴールを決められなかったね」
ただ、攻撃面に目を向ければ、3試合連続の無得点。実に2005年3月以来だ。ゴール欠乏症に陥るチーム状況について、変化を問われると、結果がついてきていないだけだと返答した。
「根本的に何も変わっていない。ただ、結果が異なるだけ。ゴールを決め、ゴールを決めさせまいというトライはしている」
また、「あまり気にせず、現実から目を背けて、好転を願う必要がある」ともコメント。チームの戦いぶりを改めて評価するとともに、改善の意欲も示している。
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