元イタリア代表GKデ・サンクティス氏が自動車事故で緊急手術…膵臓摘出も命に別条なし
2021.01.06 23:03 Wed
ローマでディレクターを務めるモルガン・デ・サンクティス氏(43)が自動車事故に巻き込まれて緊急手術を受けた。イタリア『repubblica』など複数メディアが伝えている。
ただ、幸いにも手術は成功し、現時点では術後の合併症なども起きておらず、デ・サンクティス氏も意識を取り戻している状態だという。ただ、今後数日間は経過を観察する必要があるとのことだ。
現役時代にペスカーラやユベントス、ウディネーゼ、ナポリ、ローマを渡り歩いた元イタリア代表GKは2017年にモナコで現役を引退。以降は古巣ローマのチームマネージャーやユースセクションのディレクター職を務めている。
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『repubblica』によると、デ・サンクティス氏は5日夜にローマ近郊で重大な自動車事故に巻き込まれて、すぐさまジェメッリ医院に緊急搬送。肋骨や背骨の複数箇所に骨折を負った同氏は脾臓を摘出するなど、腹部の手術を受けたという。現役時代にペスカーラやユベントス、ウディネーゼ、ナポリ、ローマを渡り歩いた元イタリア代表GKは2017年にモナコで現役を引退。以降は古巣ローマのチームマネージャーやユースセクションのディレクター職を務めている。
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