大晦日にパーティー開催でチームも「ガッカリ」、新型コロナ感染者を出したシティは規則違反のメンディを内部調査
2021.01.03 20:57 Sun
チーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が確認されているマンチェスター・シティだが、このタイミングで最悪のニュースが舞い込んでいる。
シティでは、12月25日にDFカイル・ウォーカーとFWガブリエウ・ジェズスが新型コロナウイルスに感染。28日にも複数の感染者が確認されていた。
また、その影響でエバートン戦が延期となったほか、チームのトレーニング施設も一時的に封鎖されていた。
そんな中、飛び込んだメンディの空気を全く読めない行動。シティは声明を発表し、失望していると見解を述べた。
「この事件の要素が報道で誤って解釈されており、選手が自身の過ちについて公に謝罪したことは理解していますが、クラブは違反を知り、失望しています。内部調査をする予定です」
イギリスでは変異株も見つかるなどして、新型コロナウイルスが再び蔓延中。フルアムでもクラスターが発生したためバーンリー戦が中止となるなど、各クラブが大変な思いをしている。
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イギリス『スカイ・スポーツ』によると、フランス代表DFバンジャマン・メンディが、大晦日にパーティーを開催。新型コロナウイルスのガイドラインを違反している可能性が浮上した。また、その影響でエバートン戦が延期となったほか、チームのトレーニング施設も一時的に封鎖されていた。
そんな中、飛び込んだメンディの空気を全く読めない行動。シティは声明を発表し、失望していると見解を述べた。
「クラブは、バンジャマン・メンディが関与した大晦日のCOVID-19違反と、その後の報道を認識しています」
「この事件の要素が報道で誤って解釈されており、選手が自身の過ちについて公に謝罪したことは理解していますが、クラブは違反を知り、失望しています。内部調査をする予定です」
イギリスでは変異株も見つかるなどして、新型コロナウイルスが再び蔓延中。フルアムでもクラスターが発生したためバーンリー戦が中止となるなど、各クラブが大変な思いをしている。
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