遠藤航フル出場のシュツットガルト、ライプツィヒにシャットアウト負けで連敗《ブンデスリーガ》
2021.01.03 06:33 Sun
ブンデスリーガ第14節、シュツットガルトvsライプツィヒが2日に行われ、0-1でライプツィヒが勝利した。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。
2020年最終戦となった前節ヴォルフスブルク戦をシャットアウト負けした7位シュツットガルト(勝ち点18)は、遠藤が[4-3-3]の中盤アンカーで開幕から14試合連続スタメンとなった。
一方、前節ケルン戦を引き分けて首位バイエルンに2ポイント差とされた3位ライプツィヒ(勝ち点28)は[4-3-3]で臨み、3トップにはフォルスベリ、ハイダラ、アンヘリーニョが構えた。
互角の攻防で立ち上がった中、ミドルシュートで牽制していたライプツィヒが21分にPKを獲得する。フォルスベリがボックス内に侵入したところでシュテンツェルに倒された。しかし、キッカーを務めたフォルスベリのシュートはGKコベルの足による好セーブで止められてしまう。
先制のチャンスを逸したライプツィヒがその後も押し込む展開が続いたものの、ハーフタイムにかけては好機を生み出せず、ゴールレスで前半を終えた。
その後もライプツィヒが攻め立てたが、徐々にトーンダウンしていったことから66分にカンプルに代えてY・ポウルセンを投入した。
すると1分後、ライプツィヒに先制ゴールが生まれる。左サイドからのアンヘリーニョのクロスがファーサイドに流れ、ダニ・オルモがボレーで蹴り込んだ。
終盤にかけても劣勢が続いていたシュツットガルトだったが、85分に同点のチャンス。だが、GKとの一対一を迎えたアントンはグラーチの好守に阻まれてしまう。
このままシュツットガルトは0-1で敗戦。2戦連続でのシャットアウト負けとなっている。
2020年最終戦となった前節ヴォルフスブルク戦をシャットアウト負けした7位シュツットガルト(勝ち点18)は、遠藤が[4-3-3]の中盤アンカーで開幕から14試合連続スタメンとなった。
互角の攻防で立ち上がった中、ミドルシュートで牽制していたライプツィヒが21分にPKを獲得する。フォルスベリがボックス内に侵入したところでシュテンツェルに倒された。しかし、キッカーを務めたフォルスベリのシュートはGKコベルの足による好セーブで止められてしまう。
先制のチャンスを逸したライプツィヒがその後も押し込む展開が続いたものの、ハーフタイムにかけては好機を生み出せず、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、開始2分にライプツィヒに決定機。カンプルのスルーパスでGKと一対一となったハイダラがシュートに持ち込んだが、枠を外してしまった。
その後もライプツィヒが攻め立てたが、徐々にトーンダウンしていったことから66分にカンプルに代えてY・ポウルセンを投入した。
すると1分後、ライプツィヒに先制ゴールが生まれる。左サイドからのアンヘリーニョのクロスがファーサイドに流れ、ダニ・オルモがボレーで蹴り込んだ。
終盤にかけても劣勢が続いていたシュツットガルトだったが、85分に同点のチャンス。だが、GKとの一対一を迎えたアントンはグラーチの好守に阻まれてしまう。
このままシュツットガルトは0-1で敗戦。2戦連続でのシャットアウト負けとなっている。
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