大宮が広島から2選手を補強!2年ぶり復帰のDF櫛引一紀は完全移籍、MF松本大弥は期限付き移籍
2020.12.30 10:14 Wed
大宮アルディージャは30日、サンフレッチェ広島からDF櫛引一紀(27)を完全移籍で獲得することを発表した。
また、MF松本大弥(20)を期限付き移籍で獲得することも発表。期限付き移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日までとなり、広島との公式戦には出場できない。
櫛引は北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパスでプレーし、2019年途中に期限付き移籍で加入。明治安田J2で18試合に出場し1得点を記録していた。
2020シーズンは広島へ完全移籍。しかし、明治安田J1で2試合の出場に留まっていた。
松本は広島ユースから2018年に昇格。3シーズンを過ごし、明治安田J1で11試合に出場。今シーズンは7試合でプレーしていた。
◆DF櫛引一紀
・大宮アルディージャ
「また大宮のユニフォームを着てプレーできることを本当にうれしく思います。J2優勝、J1昇格を達成できるように強い覚悟と責任を持って頑張ります。NACK5スタジアム大宮で皆さんと会えるのを楽しみにしています!」
・サンフレッチェ広島
「サンフレッチェ広島という素晴らしいクラブの一員としてプレーできたのは僕の財産です。広島で学んだことを今後のサッカー人生に生かしたいと思います。1年間ありがとうございました」
◆MF松本大弥
・大宮アルディージャ
「大宮アルディージャに関わる皆さま、はじめまして、松本大弥です。大宮アルディージャという伝統のあるクラブの一員になれて、とてもわくわくしています。自分ができることに全身全霊で取り組み、J1昇格を目指していきます」
「ファン・サポーターの皆さま、このコロナ禍の時代、まだまだ苦しい状況が続くと思いますが、大宮の力になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」
・サンフレッチェ広島
「大好きな広島を離れるのは残念ですが、自分を育ててくれた広島に恩を返せるよう、全身全霊をかけて努力します。そしてチームに貢献できる力をつけて戻ってきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします」
また、MF松本大弥(20)を期限付き移籍で獲得することも発表。期限付き移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日までとなり、広島との公式戦には出場できない。
2020シーズンは広島へ完全移籍。しかし、明治安田J1で2試合の出場に留まっていた。
松本は広島ユースから2018年に昇格。3シーズンを過ごし、明治安田J1で11試合に出場。今シーズンは7試合でプレーしていた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF櫛引一紀
・大宮アルディージャ
「また大宮のユニフォームを着てプレーできることを本当にうれしく思います。J2優勝、J1昇格を達成できるように強い覚悟と責任を持って頑張ります。NACK5スタジアム大宮で皆さんと会えるのを楽しみにしています!」
・サンフレッチェ広島
「サンフレッチェ広島という素晴らしいクラブの一員としてプレーできたのは僕の財産です。広島で学んだことを今後のサッカー人生に生かしたいと思います。1年間ありがとうございました」
◆MF松本大弥
・大宮アルディージャ
「大宮アルディージャに関わる皆さま、はじめまして、松本大弥です。大宮アルディージャという伝統のあるクラブの一員になれて、とてもわくわくしています。自分ができることに全身全霊で取り組み、J1昇格を目指していきます」
「ファン・サポーターの皆さま、このコロナ禍の時代、まだまだ苦しい状況が続くと思いますが、大宮の力になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」
・サンフレッチェ広島
「大好きな広島を離れるのは残念ですが、自分を育ててくれた広島に恩を返せるよう、全身全霊をかけて努力します。そしてチームに貢献できる力をつけて戻ってきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします」
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