徳島がレアルの下部組織で指導したポヤトス氏を新監督に招へい、バルサ下部組織で指導したマルセル氏がコーチに
2020.12.24 15:05 Thu
徳島ヴォルティスは24日、新監督にスペイン人指揮官のダニエル・ポヤトス氏(42)を招へいしたことを発表した。
徳島は4シーズン指揮を執ったリカルド・ロドリゲス監督の下で、今シーズンの明治安田生命J2リーグで初優勝。そのロドリゲス監督は今季限りで退任し、浦和レッズの監督に就任していた。
ポヤトス氏はエスパニョールの下部組織やU-19バーレーン代表、U-17バーレーン代表の監督を務めた他、アトレティコ・マドリーの分析コーチやレアル・マドリーU-18の監督、マッカビ・テル・アビブのアシスタントコーチ、レアル・マドリーU-19の監督を務めた。
今年7月からはパナシナイコスで監督を務めたが、10月に退任していた。
ポヤトス氏はクラブを通じてコメントしている。
「皆さんに楽しんでいただけるように、そして目標を達成出来るように最大限の努力と私の全てをクラブに注ぎます。よろしくお願いします。Viva Tokushima!!近々お会いしましょう!」
また、コーチにスペイン人指導者のマルセル氏(38)が就任することも発表した。マルセル氏はバルセロナの下部組織でコーチや監督を歴任。2020年にはポヤトス氏とともパナシナイコスで指導していた。
マルセル氏もクラブを通じてコメントしている。
「徳島ヴォルティスの一員になれること、そしてJ1での新しいチャレンジをサポートできることを、とても嬉しく思います。そして、この機会を与えてくれたクラブの皆様に感謝しています」
「徳島ヴォルティスの多くのサポーターの方々に自分たちの選手を誇りに思ってもらい、チームのプレーを楽しんでもらいながら、大きな成功を皆さんと一緒に勝ち取っていきたいです。Viva Tokushima Vortis!スタジアムでお会いしましょう!」
徳島は4シーズン指揮を執ったリカルド・ロドリゲス監督の下で、今シーズンの明治安田生命J2リーグで初優勝。そのロドリゲス監督は今季限りで退任し、浦和レッズの監督に就任していた。
今年7月からはパナシナイコスで監督を務めたが、10月に退任していた。
ポヤトス氏はクラブを通じてコメントしている。
「新しい監督として徳島ヴォルティスの家族の一員になれることを誇りに思っています。日本最高峰のリーグでクラブの新しい時代を築けるチャンスを私にくださったことに感謝しています」
「皆さんに楽しんでいただけるように、そして目標を達成出来るように最大限の努力と私の全てをクラブに注ぎます。よろしくお願いします。Viva Tokushima!!近々お会いしましょう!」
また、コーチにスペイン人指導者のマルセル氏(38)が就任することも発表した。マルセル氏はバルセロナの下部組織でコーチや監督を歴任。2020年にはポヤトス氏とともパナシナイコスで指導していた。
マルセル氏もクラブを通じてコメントしている。
「徳島ヴォルティスの一員になれること、そしてJ1での新しいチャレンジをサポートできることを、とても嬉しく思います。そして、この機会を与えてくれたクラブの皆様に感謝しています」
「徳島ヴォルティスの多くのサポーターの方々に自分たちの選手を誇りに思ってもらい、チームのプレーを楽しんでもらいながら、大きな成功を皆さんと一緒に勝ち取っていきたいです。Viva Tokushima Vortis!スタジアムでお会いしましょう!」
|
関連ニュース