アメリカ女子代表FWモーガンがトッテナム退団で帰国、延長OPは行使せず
2020.12.22 12:06 Tue
FA女子スーパーリーグ(FA WSL)のトッテナムは21日、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(31)が今年限りで退団し、年明けにアメリカに帰国することを発表した。
アメリカ女子代表のエースとして過去3回のワールドカップに出場しているモーガンは、今年9月にナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のオーランド・プライドからトッテナムに加入。リーグ戦では5試合に出場し、2ゴールを挙げていた。
モーガンはクラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。
「私と私の家族を大切にしてくれたクラブ、チームメイト、そしてスパーズ(トッテナムの愛称)のサポーターには永遠に感謝しています」
「私の旅を特別なものにしてくれた全ての人に感謝します。COYS(Come on you Spurs.)」
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なお当初の契約ではシーズンが終わる5月末までの延長オプションも付随していたが、それを行使しない形となった。アメリカ女子代表のエースとして過去3回のワールドカップに出場しているモーガンは、今年9月にナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のオーランド・プライドからトッテナムに加入。リーグ戦では5試合に出場し、2ゴールを挙げていた。
モーガンはクラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。
「私と私の家族を大切にしてくれたクラブ、チームメイト、そしてスパーズ(トッテナムの愛称)のサポーターには永遠に感謝しています」
「ロンドンに着いた瞬間から、自分が一流の組織の一員であることに気付きました。そしてクラブは、大好きなサッカーに再び没頭する機会を与えてくれました」
「私の旅を特別なものにしてくれた全ての人に感謝します。COYS(Come on you Spurs.)」
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