【珍プレー好プレー】そこ通る!? 酒井宏樹同僚のパイエが相手を欺く“ゼロ角度”ゴール!《2020年2月・好プレー》
2020.12.21 20:45 Mon
無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。今回は2020年の好プレーを1月から順に紹介!2020年2月の好プレーは、マルセイユのフランス代表MFディミトリ・パイエが決めたスーパーゴールだ。
2月5日、マルセイユはリーグ・アン第23節でサンテチェンヌと対戦し2-0で勝利。この試合のハイライトとなったのが、パイエによる先制点だった。
7分、左サイドでボールを受けたパイエはそのままボックス内に侵入すると、キックフェイントを織り交ぜながらマーカーを剥がす。この切り返しにDFが釣られ、やや余裕を持った状態で中をパイエが中を見ると、クロスを上げると思ったのかサンテチェンヌのフランス代表GKステファーヌ・リュフィエが一瞬ニアサイドを空けて中央を警戒した。
しかし、パイエはその一瞬の隙を見逃さなかった。角度のないところからGKとポストのわずかなスペースを狙い左足シュート。逆を取られたGKを欺くシュートが、ネットに突き刺さった。
◆テクニシャン、パイエがニアをぶち抜く“ゼロ角度”ゴール
2月5日、マルセイユはリーグ・アン第23節でサンテチェンヌと対戦し2-0で勝利。この試合のハイライトとなったのが、パイエによる先制点だった。
7分、左サイドでボールを受けたパイエはそのままボックス内に侵入すると、キックフェイントを織り交ぜながらマーカーを剥がす。この切り返しにDFが釣られ、やや余裕を持った状態で中をパイエが中を見ると、クロスを上げると思ったのかサンテチェンヌのフランス代表GKステファーヌ・リュフィエが一瞬ニアサイドを空けて中央を警戒した。
しかし、パイエはその一瞬の隙を見逃さなかった。角度のないところからGKとポストのわずかなスペースを狙い左足シュート。逆を取られたGKを欺くシュートが、ネットに突き刺さった。
これには、スタンドのマルセイユサポーターたちも歓喜。絶好調なパイエの今シーズンを象徴するようなゴールであった。
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