J1昇格の福岡が守護神GKセランテスの契約満了を発表、2年で67試合に出場
2020.12.21 19:19 Mon
アビスパ福岡は21日、スペイン人GKセランテス(31)の契約満了を発表した。
スペイン人のセランテスは、アスレティック・ビルバオの下部組織や、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)やセグンダB(スペイン3部)のチームを渡り歩いて、2014-15シーズンからレガネスでプレー。加入当初はスペインのセグンダ・ディビシオンに所属していたが、15-16シーズンに2位でシーズンを終え、プリメーラ昇格。セランテスはそのシーズンはリーグ戦42試合に出場していた。
福岡には2019年に加入。正守護神として41試合に出場すると、2年目の今シーズンも26試合に出場し、チームの5年ぶりのJ1昇格に貢献していた。
スペイン人のセランテスは、アスレティック・ビルバオの下部組織や、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)やセグンダB(スペイン3部)のチームを渡り歩いて、2014-15シーズンからレガネスでプレー。加入当初はスペインのセグンダ・ディビシオンに所属していたが、15-16シーズンに2位でシーズンを終え、プリメーラ昇格。セランテスはそのシーズンはリーグ戦42試合に出場していた。
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