モウリーニョ、苦杯をなめたリバプール戦は「少し引きずった」次戦レスターに「途方もないカウンター」
2020.12.20 22:00 Sun
レスター・シティ戦を控えるトッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、前節のリバプール戦の敗北を引きずっていたことを明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後にモウリーニョ監督はフェアな結果ではないと、自分たちの方が勝利に値したとして不満を漏らしていたが、20日に控える第14節のレスター戦を前に、しばらく敗戦を引きずっていたことを告白。それでも今は再びの上位戦に向けて準備は整っていると前向きなコメントを残した。
「嘘はつきたくない。(敗北の)翌日、我々は皆、報われなかった敗北にショックを感じていた。だが、それから会話をし互いの感情を共有して前に進み始めたよ。今日のトレーニングセッションは素晴らしかった。ムードも良かったし、日曜日には試合に出陣する準備ができている」
また、モウリーニョ監督はここまでのアウェイ6戦で5勝を挙げているレスターを警戒している。
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16日に行われたプレミアリーグ第13節でリバプールに敗れたトッテナム。同じ勝ち点で並んでいた注目の首位攻防戦は、終了間際に許したゴールで苦杯をなめていた。「嘘はつきたくない。(敗北の)翌日、我々は皆、報われなかった敗北にショックを感じていた。だが、それから会話をし互いの感情を共有して前に進み始めたよ。今日のトレーニングセッションは素晴らしかった。ムードも良かったし、日曜日には試合に出陣する準備ができている」
また、モウリーニョ監督はここまでのアウェイ6戦で5勝を挙げているレスターを警戒している。
「彼らはとても素晴らしい。それに危険だ。彼らのカウンターアタックは途方もない。優れたチームに優れた監督、優れた選手を有している。そして最終的に生まれるのは、我々を困難に陥れいる素晴らしいチームだ」
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