横浜FCが下平隆宏監督の契約更新を発表「引き続き温かい応援を宜しくお願い致します」
2020.12.20 19:35 Sun
横浜FCは20日、下平隆宏監督(49)と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。
柏レイソルで指導者キャリアをスタートさせた下平監督は、2018年5月の監督解任後、同クラブの強化部として働いていたところを2019年1月に横浜FCからヘッドコーチ就任の誘いを受けた。ところが同年5月、3シーズン目を迎えていたエジソン・アラウージョ・タヴァレス前監督の成績不振による解任を受けて、昇格する形で正指揮官に就いた。
その1年目のシーズンは、終盤にかけて状況を好転させJ2リーグ2位でJ1昇格。13年ぶりの舞台はなかなか白星がつかない厳しいシーズンとなったものの、新型コロナウイルスの影響で降格がないレギュレーションでも残留圏の15位フィニッシュを果たした。
来シーズンも横浜FCで指揮を執ることが決まった下平監督は、新シーズンに向けて感謝と意気込みを語っている。
「今シーズンに引き続き、来シーズンもチームを指揮させて頂く事に喜びと、サポーター、クラブ関係者の方々に感謝申し上げます。来シーズンは今シーズンよりも激しい戦いが予想されますが、チーム一丸となって戦います。引き続き温かい応援を宜しくお願い致します」
柏レイソルで指導者キャリアをスタートさせた下平監督は、2018年5月の監督解任後、同クラブの強化部として働いていたところを2019年1月に横浜FCからヘッドコーチ就任の誘いを受けた。ところが同年5月、3シーズン目を迎えていたエジソン・アラウージョ・タヴァレス前監督の成績不振による解任を受けて、昇格する形で正指揮官に就いた。
来シーズンも横浜FCで指揮を執ることが決まった下平監督は、新シーズンに向けて感謝と意気込みを語っている。
「今シーズンに引き続き、来シーズンもチームを指揮させて頂く事に喜びと、サポーター、クラブ関係者の方々に感謝申し上げます。来シーズンは今シーズンよりも激しい戦いが予想されますが、チーム一丸となって戦います。引き続き温かい応援を宜しくお願い致します」
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