韓国代表FWソン・フンミンが5度目の韓国年間最優秀選手賞を受賞、最優秀若手は元福岡DFウォン・ドゥジェ
2020.12.15 16:25 Tue
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(28)が、2020年の韓国サッカー協会(KFA)年間最優秀選手賞を受賞した。
2019-20シーズンのソン・フンミンは、プレミアリーグで30試合に出場し11ゴール11アシスト、チャンピオンズリーグで6試合出場5ゴール1アシスト、FAカップで4試合に出場し2ゴールを記録していた。
また、今シーズンもここまでプレミアリーグ12試合で10ゴール4アシスト、ヨーロッパリーグでは5試合で2ゴール1アシストを記録していた。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、韓国代表としての活動は2試合しかなかったが、クラブでの功績が認められた形となった。
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ソン・フンミンは、レバークーゼン時代の2013年と2014年、そしてトッテナム移籍後の2017年、2019年と過去4度受賞しており、今回が5度目の受賞となる。2019-20シーズンのソン・フンミンは、プレミアリーグで30試合に出場し11ゴール11アシスト、チャンピオンズリーグで6試合出場5ゴール1アシスト、FAカップで4試合に出場し2ゴールを記録していた。
また、今シーズンもここまでプレミアリーグ12試合で10ゴール4アシスト、ヨーロッパリーグでは5試合で2ゴール1アシストを記録していた。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、韓国代表としての活動は2試合しかなかったが、クラブでの功績が認められた形となった。
また、最優秀若手選手賞は、蔚山現代のDFウォン・ドゥジェ(23)が受賞。ウォン・ドゥジェは2017年7月にアビスパ福岡に加入し、明治安田生命J2リーグでは68試合に出場し2ゴール1アシストを記録。今年から蔚山現代に完全移籍すると、Kリーグ1で19試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも6試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
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