ビジャレアルに痛手…ベティス戦で負傷交代のイボーラが左ヒザ前十字じん帯断裂で長期離脱に
2020.12.15 06:00 Tue
ビジャレアルは14日、スペイン人MFビセンテ・イボーラが左ヒザ前十字靭帯の断裂で手術を受けることを発表した。
左ヒザを痛めた同選手は自力でピッチを後にしたが、プレー続行不可能となり、40分にMFフランシス・コクランが投入されていた。
そして、14日に精密検査を受けたイボーラは、左ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。クラブによれば、手術は17日にバルセロナのキロンサル病院でラモン・クガット医師が行う予定だという。
また、同試合で42分に負傷交代したペルビス・エストゥピニャンと58分に負傷交代したコクランは、ともにハムストリングに損傷が見られるとのこと。復帰時期については今後の回復具合をみてから判断されるようだ。
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イボーラは13日に行われたラ・リーガ第13節のベティス戦(1-1 △)に先発出場。しかし、36分にMFフェキルと軽い接触をした際、ピッチに倒れ込んだ。そして、14日に精密検査を受けたイボーラは、左ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。クラブによれば、手術は17日にバルセロナのキロンサル病院でラモン・クガット医師が行う予定だという。
また、同試合で42分に負傷交代したペルビス・エストゥピニャンと58分に負傷交代したコクランは、ともにハムストリングに損傷が見られるとのこと。復帰時期については今後の回復具合をみてから判断されるようだ。
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