スアレスが新型コロナ感染からついに復活! 陰性判定でトレーニング合流可能に
2020.12.04 10:35 Fri
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが新型コロナウイルスからの回復を遂げたようだ。
スペイン『マルカ』によると、2週間の自主隔離を経て、3日午前の検査で陰性判定が下り、4日のトレーニングから合流できる見通しに。今週末の5日に本拠地で予定するラ・リーガ第12節のバジャドリー戦から出場可能だという。
スアレスは今月の代表活動に参加。13日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選のコロンビア代表戦こそ出場したが、その後の検査で陽性反応が示され、続く17日のブラジル代表戦も欠場を強いられた。
所属先のアトレティコに戻ってからもラ・リーガ第10節のバルセロナ戦を含む公式戦4試合を欠場しているスアレスだが、その間のチームが記録したゴール数はトータルで3得点。スアレスを欠いた攻撃陣は得点不足を露呈している。
そうしたアトレティコの状況を受け、バジャドリー戦での復帰が期待されるスアレスは今夏にバルセロナから加入して以降、公式戦9試合でプレー。ラ・リーガでチームトップタイの5得点を挙げるなど、持ち前の得点力を発揮している。
スペイン『マルカ』によると、2週間の自主隔離を経て、3日午前の検査で陰性判定が下り、4日のトレーニングから合流できる見通しに。今週末の5日に本拠地で予定するラ・リーガ第12節のバジャドリー戦から出場可能だという。
所属先のアトレティコに戻ってからもラ・リーガ第10節のバルセロナ戦を含む公式戦4試合を欠場しているスアレスだが、その間のチームが記録したゴール数はトータルで3得点。スアレスを欠いた攻撃陣は得点不足を露呈している。
そうしたアトレティコの状況を受け、バジャドリー戦での復帰が期待されるスアレスは今夏にバルセロナから加入して以降、公式戦9試合でプレー。ラ・リーガでチームトップタイの5得点を挙げるなど、持ち前の得点力を発揮している。
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