メッシ、ペルー撃破のチームパフォーマンスに満足 「少しずつグループとして強くなっている」
2020.11.18 15:58 Wed
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、ペルー代表を撃破したチームのパフォーマンスに満足感を示している。
アルゼンチンは前節、ホームでパラグアイ代表を相手に振るわない内容で1-1のドローとなり、予選開幕から初の取りこぼしとなった。そのため、今回のペルー戦ではそのドローからのバウンスバックが求められた。
2004年以降、3戦連続ドロー中とやや苦手とする敵地ペルーでの一戦で力強い入りを見せたアルゼンチンは、17分にMFジョバンニ・ロ・チェルソの左からの折り返しをボックス内で受けたFWニコラス・ゴンサレスの左足のシュートで先制に成功。
続く28分には相手陣内中央でのメッシの絶妙キープを起点に、MFレアンドロ・パレデスのスルーパスに抜け出したFWラウタロ・マルティネスがGKとの一対一を制し、幸先良く追加点を挙げた。以降は追加点こそ奪えなかったものの、敵地で最後まで主導権を握り続けて2-0の快勝を収めた。
メッシは試合後、アルゼンチンサッカー協会(AFA)の公式SNSを通じてペルー戦でのチームパフォーマンスを称賛している。
「今日の勝利に満足しているよ。先日の試合(パラグアイ戦)の後、僕らには勝利が必要だったからね」
「序盤から僕らは素晴らしい試合をしていた。ゴールも奪えたし、幾度も多くのチャンスを作り出した」
「後半に関してはこの前の試合も良かったけど、それと同じレベルでのプレーを維持できていたと思うよ」
「これこそ僕らが辿らなければならない道だと思う。少しずつだけど、僕らはグループとして強くなっているよ」
また、メッシ個人としては同試合で元ブラジル代表DFのカフー氏と並び、南米歴代5位となる代表通算142試合出場を果たしている。
その偉大な記録に関しては、「ここに来るときはいつでもベストを尽くそうとしているし、このユニフォームのために戦う資格があると感じている。代表での仕事を継続し、さらに試合数を重ねていくことは心地いいよ」
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アルゼンチンは17日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第4節でペルーとのアウェイゲームを戦い、2-0で勝利した。2004年以降、3戦連続ドロー中とやや苦手とする敵地ペルーでの一戦で力強い入りを見せたアルゼンチンは、17分にMFジョバンニ・ロ・チェルソの左からの折り返しをボックス内で受けたFWニコラス・ゴンサレスの左足のシュートで先制に成功。
続く28分には相手陣内中央でのメッシの絶妙キープを起点に、MFレアンドロ・パレデスのスルーパスに抜け出したFWラウタロ・マルティネスがGKとの一対一を制し、幸先良く追加点を挙げた。以降は追加点こそ奪えなかったものの、敵地で最後まで主導権を握り続けて2-0の快勝を収めた。
この勝利によってアルゼンチンはW杯予選の無敗記録を11試合に更新すると共に、2000年以来のアウェイ3連勝を飾った。
メッシは試合後、アルゼンチンサッカー協会(AFA)の公式SNSを通じてペルー戦でのチームパフォーマンスを称賛している。
「今日の勝利に満足しているよ。先日の試合(パラグアイ戦)の後、僕らには勝利が必要だったからね」
「序盤から僕らは素晴らしい試合をしていた。ゴールも奪えたし、幾度も多くのチャンスを作り出した」
「後半に関してはこの前の試合も良かったけど、それと同じレベルでのプレーを維持できていたと思うよ」
「これこそ僕らが辿らなければならない道だと思う。少しずつだけど、僕らはグループとして強くなっているよ」
また、メッシ個人としては同試合で元ブラジル代表DFのカフー氏と並び、南米歴代5位となる代表通算142試合出場を果たしている。
その偉大な記録に関しては、「ここに来るときはいつでもベストを尽くそうとしているし、このユニフォームのために戦う資格があると感じている。代表での仕事を継続し、さらに試合数を重ねていくことは心地いいよ」
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