大爆発の新戦力や絶好調のエースがランクイン! 欧州5大リーグの序盤戦ゴール&アシスト数トップ10を発表!
2020.11.15 18:30 Sun
序盤戦を終えた欧州の2020-21シーズン。代表ウィークによる2週間の中断期間に入っている。このタイミングで『Transfermarkt』がここまでのゴール&アシスト数ランキングを発表している。今回はその中でも欧州5大リーグに絞って、最も得点に関与している上位10選手を紹介していく。
『Transfermarkt』の集計によると、1位には、ゴール&アシスト数「23」と唯一20を超える数字を記録し、2位以下から頭一つ抜ける絶好調ぶりを見せているトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインがランクインした。
8日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)戦でプレミアリーグ通算150ゴールを記録するなど、圧倒的な得点力はもはや周知の事実ではあるが、今シーズンのケインがひと味違うのは、得点力にアシスト力が加わっている点だ。
現在ケインはリーグ戦8試合で8アシストを記録し、アシストランキングを独走中。ここまで公式戦14試合で13ゴールに加えて10アシストを記録している。これは1試合平均のゴール、またはアシスト数が1.64と、1試合点1点以上の驚異的なペースで得点に関与していることになる。
その他、キャリア最高のペースで得点を量産しているトッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(3位)やエバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(8位)がランクインしている他、39歳ながらミランで絶好調の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが7位に入った。
また、新戦力の中では、今夏RBライプツィヒからチェルシーに移籍し、プレミアリーグ初挑戦ながら大爆発を見せているドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが10位に入っている。
◆2020-21シーズンここまでのゴール&アシストランキングTOP10
(ゴール&アシスト数が同数の場合、出場試合数が少ない選手が上位)
1位:ハリー・ケイン(トッテナム)/23(14試合13ゴール10アシスト)
2位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)/17(10試合13ゴール4アシスト)
3位:ソン・フンミン(トッテナム)/15(13試合10ゴール5アシスト)
4位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)/14(8試合7ゴール7アシスト)
5位:アーリング・ハーランド(ドルトムント)/14(11試合11ゴール3アシスト)
6位:トーマス・ミュラー(バイエルン)/14(12試合6ゴール8アシスト)
7位:ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)/11(9試合9ゴール2アシスト)
8位:ドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン)/11(10試合11ゴール0アシスト)
9位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)/11(11試合6ゴール5アシスト)
10位:ティモ・ヴェルナー(チェルシー)/11(12試合8ゴール3アシスト)
『Transfermarkt』の集計によると、1位には、ゴール&アシスト数「23」と唯一20を超える数字を記録し、2位以下から頭一つ抜ける絶好調ぶりを見せているトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインがランクインした。
8日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)戦でプレミアリーグ通算150ゴールを記録するなど、圧倒的な得点力はもはや周知の事実ではあるが、今シーズンのケインがひと味違うのは、得点力にアシスト力が加わっている点だ。
現在ケインはリーグ戦8試合で8アシストを記録し、アシストランキングを独走中。ここまで公式戦14試合で13ゴールに加えて10アシストを記録している。これは1試合平均のゴール、またはアシスト数が1.64と、1試合点1点以上の驚異的なペースで得点に関与していることになる。
2位には、昨シーズンから好調を維持するバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが「17」(10試合13ゴール4アシスト)でランクイン。ドイツの絶対王者のエースは、今シーズンも安定した活躍を見せている。
その他、キャリア最高のペースで得点を量産しているトッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(3位)やエバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(8位)がランクインしている他、39歳ながらミランで絶好調の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが7位に入った。
また、新戦力の中では、今夏RBライプツィヒからチェルシーに移籍し、プレミアリーグ初挑戦ながら大爆発を見せているドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが10位に入っている。
◆2020-21シーズンここまでのゴール&アシストランキングTOP10
(ゴール&アシスト数が同数の場合、出場試合数が少ない選手が上位)
1位:ハリー・ケイン(トッテナム)/23(14試合13ゴール10アシスト)
2位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)/17(10試合13ゴール4アシスト)
3位:ソン・フンミン(トッテナム)/15(13試合10ゴール5アシスト)
4位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)/14(8試合7ゴール7アシスト)
5位:アーリング・ハーランド(ドルトムント)/14(11試合11ゴール3アシスト)
6位:トーマス・ミュラー(バイエルン)/14(12試合6ゴール8アシスト)
7位:ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)/11(9試合9ゴール2アシスト)
8位:ドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン)/11(10試合11ゴール0アシスト)
9位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)/11(11試合6ゴール5アシスト)
10位:ティモ・ヴェルナー(チェルシー)/11(12試合8ゴール3アシスト)
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