【J1注目プレビュー|第27節:名古屋vsFC東京】上位を巡る争い、“シックスポインター”を制するのは
2020.11.15 12:40 Sun
【明治安田生命J1リーグ第27節】
2020年11月15日(日)
19:00キックオフ
名古屋グランパス(4位/49pt) vs FC東京(3位/50pt)
[豊田スタジアム]
◆CFを失った攻撃陣、台頭するのは?【名古屋グランパス】
前節はアウェイでサンフレッチェ広島と対戦し、2-0で敗戦。手痛い黒星となってしまった。
その敗戦以上に痛手となったのが、エースであるFW金崎夢生の離脱だ。広島戦の後半開始直後に交代。検査の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断され、全治は約6〜8カ月という重傷となってしまった。
名古屋は、3日のサガン鳥栖戦でFW山﨑凌吾も負傷しており、1トップを務めるFWが不在となってしまった。上位を争う直接対決で、2人がいないことは痛恨の極みと言えるだろう。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:ランゲラック
DF:成瀬竣平、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊
MF:稲垣祥、米本拓司
MF:マテウス、阿部浩之、相馬勇紀
FW:前田直輝
監督:マッシモ・フィッカデンティ
◆やっと止まった連敗、シックスポインターを制するか【FC東京】
前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎え、1-0で勝利。連敗を4でストップさせた。
突如機能不全に陥っていた東京の攻撃陣だが、札幌戦では永井謙佑のスピードを生かした1点を守りきり勝利。なんとか悪い流れを断ち切ったと言えるだろう。
とはいえ、完全に復調した姿を見せたわけではない。堅守同士の対戦となるこの一戦では、いかに先にゴールを奪い、主導権を握るかが重要となってくる。
前節ゴールの永井は古巣対決。ここまで3ゴール2アシストと得意な相手でもあり、今節もその快足を生かしたゴールを決められるかに注目だ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:林彰洋
DF:中村拓海、渡辺剛、森重真人、小川諒也
MF:アルトゥール・シルバ、安部柊斗
MF:三田啓貴、レアンドロ、ディエゴ・オリヴェイラ
FW:永井謙佑
監督:長谷川健太
2020年11月15日(日)
19:00キックオフ
名古屋グランパス(4位/49pt) vs FC東京(3位/50pt)
[豊田スタジアム]
◆CFを失った攻撃陣、台頭するのは?【名古屋グランパス】
その敗戦以上に痛手となったのが、エースであるFW金崎夢生の離脱だ。広島戦の後半開始直後に交代。検査の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断され、全治は約6〜8カ月という重傷となってしまった。
名古屋は、3日のサガン鳥栖戦でFW山﨑凌吾も負傷しており、1トップを務めるFWが不在となってしまった。上位を争う直接対決で、2人がいないことは痛恨の極みと言えるだろう。
堅守をベースに戦ってきた名古屋にとってはゼロに抑えられてもゴールがなければ勝てない。この窮地を救うのは誰なのか。今節は攻撃面にも注目したい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:ランゲラック
DF:成瀬竣平、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊
MF:稲垣祥、米本拓司
MF:マテウス、阿部浩之、相馬勇紀
FW:前田直輝
監督:マッシモ・フィッカデンティ
◆やっと止まった連敗、シックスポインターを制するか【FC東京】
前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎え、1-0で勝利。連敗を4でストップさせた。
突如機能不全に陥っていた東京の攻撃陣だが、札幌戦では永井謙佑のスピードを生かした1点を守りきり勝利。なんとか悪い流れを断ち切ったと言えるだろう。
とはいえ、完全に復調した姿を見せたわけではない。堅守同士の対戦となるこの一戦では、いかに先にゴールを奪い、主導権を握るかが重要となってくる。
前節ゴールの永井は古巣対決。ここまで3ゴール2アシストと得意な相手でもあり、今節もその快足を生かしたゴールを決められるかに注目だ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:林彰洋
DF:中村拓海、渡辺剛、森重真人、小川諒也
MF:アルトゥール・シルバ、安部柊斗
MF:三田啓貴、レアンドロ、ディエゴ・オリヴェイラ
FW:永井謙佑
監督:長谷川健太
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