ハヴァーツがタイトル獲得に意気込み「チェルシーでのタイトルはより価値のあるもの」
2020.11.13 19:13 Fri
ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが、チェルシーでのタイトル獲得への意気込みを語っている。
まだプレミアリーグには馴染みきれていないようなプレーも見受けられるが、加入3試合目となったEFLカップのバーンズリー戦では、いきなりハットトリックを達成するなど、チームへの適応は問題なくこなした。
そんなチェルシー以外にも移籍先の候補は多々あった中で、ドイツ『シュポルト・ビルト』のインタビューで「クラブがビジョンを持っていることが重要だった」と話し、フランク・ランパード監督との対話が決定打だったと明かしている。
「クラブは変化の中にいる。僕たちは若いチームだけど素晴らしい選手たちばかりだよ。攻撃的だしね」
「僕はいつもランパード監督の選手としての得点能力に感銘を受けていたんだ。そんな監督の下で働く機会を逃すことはできなかった」
そして、自身にとってイングランド移籍は大きなステップと話すハヴァーツは、「チェルシーでタイトルを獲得することはより重要な価値がある」として、新天地でのタイトル獲得に野心を燃やした。
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レバークーゼンで台頭したハヴァーツは、今夏の移籍市場で7100万ポンド(約98億円)という移籍金でチェルシーに移籍した。そんなチェルシー以外にも移籍先の候補は多々あった中で、ドイツ『シュポルト・ビルト』のインタビューで「クラブがビジョンを持っていることが重要だった」と話し、フランク・ランパード監督との対話が決定打だったと明かしている。
「クラブは変化の中にいる。僕たちは若いチームだけど素晴らしい選手たちばかりだよ。攻撃的だしね」
「移籍は一夜にしてならない。全ての選択肢と事柄を深く考えなければならなかったけど、それは僕にとって必要なことだった。プレミアリーグはよくテレビで観てたからね。チェルシーのことはかなり詳しかったよ」
「僕はいつもランパード監督の選手としての得点能力に感銘を受けていたんだ。そんな監督の下で働く機会を逃すことはできなかった」
そして、自身にとってイングランド移籍は大きなステップと話すハヴァーツは、「チェルシーでタイトルを獲得することはより重要な価値がある」として、新天地でのタイトル獲得に野心を燃やした。
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