ドルトムント、逸材MFジョバンニ・レイナと新契約締結で合意! 近日中にサインへ
2020.11.13 18:23 Fri
ドルトムントに所属するアメリカ代表MFジョバンニ・レイナ(18)がクラブとの新契約締結で合意に至ったようだ。ドイツ『Ruhr Nachrichten』が報じている。
『Ruhr Nachrichten』によると、12日に行われたウェールズ代表との国際親善試合(0-0のドロー)でアメリカのA代表デビューを飾ったばかりのレイナは、ドルトムントと2024年夏までの新契約にサインすることで合意に至っているという。
そして、18歳の誕生日を迎える今月13日にも正式に発表される可能性があるようだ。また、母国アメリカの『CBS Sports』もレイナの関係者筋の情報として合意を伝えている。
レイナはアメリカ代表として100キャップ以上を誇り、レバークーゼンやレンジャーズ、マンチェスター・シティで活躍したクラウディオ・レイナと、アメリカ女子代表歴のあるダニエル・イーガンの間に生まれたアメリカ屈指のサラブレッド。
2019年夏にドルトムントのアカデミーに加入すると、今年1月に行われたブンデスリーガのアウグスブルク戦でトップデビュー。翌月に行われたDFBポカールのブレーメン戦では初ゴールを記録するなど、デビュー初年度に公式戦17試合1ゴール2アシストの数字を残した。
攻撃的MFを主戦場に高いアスリート能力、テクニック、攻撃センスを併せ持つ万能型MFにはレアル・マドリーなど、国外のビッグクラブがこぞって関心を寄せているが、優れた育成環境を持つドルトムントで今後数年プレーを続けることになりそうだ。
『Ruhr Nachrichten』によると、12日に行われたウェールズ代表との国際親善試合(0-0のドロー)でアメリカのA代表デビューを飾ったばかりのレイナは、ドルトムントと2024年夏までの新契約にサインすることで合意に至っているという。
レイナはアメリカ代表として100キャップ以上を誇り、レバークーゼンやレンジャーズ、マンチェスター・シティで活躍したクラウディオ・レイナと、アメリカ女子代表歴のあるダニエル・イーガンの間に生まれたアメリカ屈指のサラブレッド。
2019年夏にドルトムントのアカデミーに加入すると、今年1月に行われたブンデスリーガのアウグスブルク戦でトップデビュー。翌月に行われたDFBポカールのブレーメン戦では初ゴールを記録するなど、デビュー初年度に公式戦17試合1ゴール2アシストの数字を残した。
また、今シーズンは開幕からレギュラーに定着すると、ここまで公式戦12試合2ゴール5アシストと更なる飛躍を予感させるシーズン序盤戦を過ごしている。
攻撃的MFを主戦場に高いアスリート能力、テクニック、攻撃センスを併せ持つ万能型MFにはレアル・マドリーなど、国外のビッグクラブがこぞって関心を寄せているが、優れた育成環境を持つドルトムントで今後数年プレーを続けることになりそうだ。
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