ここまで1得点のペペ、現状に不満「笑顔になるためにもっと時間を」
2020.11.11 15:45 Wed
アーセナルに所属するコートジボワール代表FWニコラ・ペペが出場機会の少なさに不満を漏らしている。イギリス『ミラー』が伝えた。
2年目の今季も、ここまでプレミアリーグでの先発出場はわずか1試合。ブラジル代表MFウィリアンの加入などで序列を落とし、得点もわずかに「1」。カップ要員に甘んじている現状に、フランス『Canal Plus』のインタビューで「フラストレーションが溜まる」と不満を漏らした。
「僕の望みはもっとプレーすることだ。プレーできれば選手は幸せになれる。再び笑顔になれるよう、もう少し出場時間を増やしたい」
「彼(アルテタ)は90分間、100%集中してプレーすることを僕に望んでいる。トレーニングの段階で、次の週末にベンチに回ることがわかるんだ」
「選択するのは監督。僕にできるのは、その役割(ベンチスタート)が適していないことを証明していくことだけだ」
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2019年夏にクラブレコードとなる移籍金7200万ポンド(現レートで100億4000万円)でアーセナル入りしたペペ。その移籍金に比例してかかる期待も大きかったが、終わってみれば昨シーズンは公式戦42試合に出場も、残した数字は8得点10アシストと、やや物足りない結果に。「僕の望みはもっとプレーすることだ。プレーできれば選手は幸せになれる。再び笑顔になれるよう、もう少し出場時間を増やしたい」
「彼(アルテタ)は90分間、100%集中してプレーすることを僕に望んでいる。トレーニングの段階で、次の週末にベンチに回ることがわかるんだ」
「でも、監督は期待してくれているし、僕をサポートしてくれるアシスタントもいる。でも、ベンチに座るのはどの選手にとってもフラストレーションが溜まることさ」
「選択するのは監督。僕にできるのは、その役割(ベンチスタート)が適していないことを証明していくことだけだ」
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