「今日はチームパフォーマンス」 2G1A大車輪のブルーノ、“チーム一丸の勝利”を主張
2020.11.08 08:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが“チーム一丸の勝利”を主張した。クラブ公式サイトが伝えている。
その試合で輝きを放ったのが司令塔のB・フェルナンデス。先制を許す展開だったが、前半のうちに2ゴールを奪い切り、逆転に導くと、90+5分にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの初ゴールを演出してみせた。
チームにリーグ戦3試合ぶりの白星をもたらして、公式戦2連敗中の悪い流れを断ち切ったB・フェルナンデス。ひとりで全得点に絡む大車輪の活躍だったが、試合後のインタビューでチームとしての勝利を強調した。
「難しい試合だったが、試合前からポジティブにやろうという話をしていたんだ。試合で何が起ころうと関係ない。ポジティブにやる必要があった。今日はみんなが話し合って、ポジティブな姿勢で試合に臨めたよ」
「最後のゴールはハリー・マグワイアのタックルがなければ、僕だろうが、エディ(カバーニ)と一緒にゴールを決めるために飛び出していけていなかった。だから、みんなでヘルプし合っていかないといけないんだ」
「今日はチームパフォーマンスだった」
また、自身の全得点に絡む活躍ぶりに言及。あくまで自身の役割はストライカーのお膳立て役だと語り、自身がハットトリックを決められるシチュエーションで味方のアシストに回ったチーム3得点目の場面も振り返った。
「マーカスがボールにタッチしなかったと言っているが、そんなのはどうでも良い。ゴールを決めるチャンスがあるのなら、もちろん決めたいが、僕はストライカーのためにここにいる。ゴールが彼のものであるのなら、それはそれで問題ない。僕らにとって、勝ち点3が大事なのであって、みんなで残した結果だ」
「ストライカーにはゴールを決めて、自信をつけてもらうことが必要。ストライカーというのはゴールを決めたときに自信がつくものだ。今のカバーニにとって、それが必要だったんだ。エディは誰もが知っているとおり、フットボールの世界であらゆることをやってきたストライカーだ。今日のゴールでもっと良くなるだろうね」
PR
ユナイテッドは7日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節でエバートンと対戦。暫定15位に沈み、オーレ・グンナー・スールシャール体制の存続が危ぶまれるなかでの一戦を3-1の勝利で飾った。チームにリーグ戦3試合ぶりの白星をもたらして、公式戦2連敗中の悪い流れを断ち切ったB・フェルナンデス。ひとりで全得点に絡む大車輪の活躍だったが、試合後のインタビューでチームとしての勝利を強調した。
「難しい試合だったが、試合前からポジティブにやろうという話をしていたんだ。試合で何が起ころうと関係ない。ポジティブにやる必要があった。今日はみんなが話し合って、ポジティブな姿勢で試合に臨めたよ」
「ゴールを決めて、正しいプレーをしたから、結果を残せたんだ。インテンシティだけじゃなく、正しいマインドセットもあった。3ゴール目は自分たちを信じ続けたからであって、本当によく守れてもいたからだ」
「最後のゴールはハリー・マグワイアのタックルがなければ、僕だろうが、エディ(カバーニ)と一緒にゴールを決めるために飛び出していけていなかった。だから、みんなでヘルプし合っていかないといけないんだ」
「今日はチームパフォーマンスだった」
また、自身の全得点に絡む活躍ぶりに言及。あくまで自身の役割はストライカーのお膳立て役だと語り、自身がハットトリックを決められるシチュエーションで味方のアシストに回ったチーム3得点目の場面も振り返った。
「マーカスがボールにタッチしなかったと言っているが、そんなのはどうでも良い。ゴールを決めるチャンスがあるのなら、もちろん決めたいが、僕はストライカーのためにここにいる。ゴールが彼のものであるのなら、それはそれで問題ない。僕らにとって、勝ち点3が大事なのであって、みんなで残した結果だ」
「ストライカーにはゴールを決めて、自信をつけてもらうことが必要。ストライカーというのはゴールを決めたときに自信がつくものだ。今のカバーニにとって、それが必要だったんだ。エディは誰もが知っているとおり、フットボールの世界であらゆることをやってきたストライカーだ。今日のゴールでもっと良くなるだろうね」
PR
|
関連ニュース