C大阪のチーム関係者1名が新型コロナ陽性判定、選手やスタッフとの接触はなし
2020.11.07 22:15 Sat
セレッソ大阪は7日、チーム関係者1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示したことを発表した。
C大阪では、4日にGK茂木秀が陽性判定を受けており、4日から6日かけて選手、チームスタッフ、関係者を対象にPCR検査を実施していた。
管轄保健所からは茂木選手との「濃厚接触者は無し」と認定されたものの、4日にクラブで管理する行動履歴及びJリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする選手1名とクラブが検査を必要と判断した選手9名・チームスタッフ6名がPCR検査を実施。5日に全員陰性と判定された。
さらに、5日、6日に上記の選手・チームスタッフを含め、選手43名(2種登録選手含む)、U-18選手18名、チームスタッフ25名、関係者29名がPCR検査を実施。その結果、7日に関係者1名が陽性と判定されたとのことだ。
この関係者は、舞洲にあるクラブハウス勤務で、選手やチームスタッフとの接触はなく、発熱などの症状もなかったとのこと。しかし、7日の夕方には37.1℃の体温が計測されていた。
なお、8日に予定されている明治安田生命J3リーグ第26節セレッソ大阪U-23vsアスルクラロ沼津の試合開催可否は、8日の午前中に専門家チームと協議の上で決定するとのことだ。
C大阪では、4日にGK茂木秀が陽性判定を受けており、4日から6日かけて選手、チームスタッフ、関係者を対象にPCR検査を実施していた。
さらに、5日、6日に上記の選手・チームスタッフを含め、選手43名(2種登録選手含む)、U-18選手18名、チームスタッフ25名、関係者29名がPCR検査を実施。その結果、7日に関係者1名が陽性と判定されたとのことだ。
この関係者は、舞洲にあるクラブハウス勤務で、選手やチームスタッフとの接触はなく、発熱などの症状もなかったとのこと。しかし、7日の夕方には37.1℃の体温が計測されていた。
関係者は自宅で静養し体調回復に努めてい流とのこと。濃厚接触者の判定は今後、保健所からもらうとのことだ。
なお、8日に予定されている明治安田生命J3リーグ第26節セレッソ大阪U-23vsアスルクラロ沼津の試合開催可否は、8日の午前中に専門家チームと協議の上で決定するとのことだ。
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