リバプール&シティがアラバの獲得に熱心…選手は残留希望か
2020.11.07 15:30 Sat
リバプールとマンチェスター・シティが、バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)獲得の準備を進めているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ここまでクラブ公式戦通算395試合31ゴール49アシストを記録するなど主力として数々のタイトル獲得に貢献してきたアラバ。契約は今季限りとなっているが、ヘルベルト・ハイナー会長が「アラバへの契約延長オファーを取り下げた」と明言しており、来冬あるいは来夏に退団する可能性が高まっている。
その状況に目を光らせているのがリバプールとシティだ。現フットボール界最強の呼び声高い2チームだが、両チームともケガなどで守備陣に不安を抱えている。
その一方で、アラバに近い情報筋によれば「ダビドは現段階で他クラブへの移籍を検討していない。100%バイエルンに集中している」とのこと。両者の思惑は一致していないが、果たしてオーストリア代表DFの去就は…。
ここまでクラブ公式戦通算395試合31ゴール49アシストを記録するなど主力として数々のタイトル獲得に貢献してきたアラバ。契約は今季限りとなっているが、ヘルベルト・ハイナー会長が「アラバへの契約延長オファーを取り下げた」と明言しており、来冬あるいは来夏に退団する可能性が高まっている。
その一方で、アラバに近い情報筋によれば「ダビドは現段階で他クラブへの移籍を検討していない。100%バイエルンに集中している」とのこと。両者の思惑は一致していないが、果たしてオーストリア代表DFの去就は…。
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