「我々の方が優れたチームだった」 PSGにリベンジのライプツィヒ指揮官、再戦の次戦も勝利を狙う
2020.11.05 10:55 Thu
RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。
昨季のCL準決勝で苦渋を舐めた相手にリベンジを果たしたライプツィヒ。グループ2勝目を手にして、2位に浮上したナーゲルスマン監督は試合後、こう振り返った。
「パリは自分たちでチャンスを作り出したわけじゃない。我々のミスを突いてのものだ。PKの場面は少々、ラッキーだったが、我々にも良いGKがいる。私は後半に入るにあたり、選手たちに自信を持ってボールをコントロールしてもらいたかった。そして、それを実践して、我々の方が優れたチームだったと思う」
CLの次戦は24日。PSGのホームに乗り込んでの再戦になるが、ナーゲルスマン監督は「我々はただポイントを掴み取るためにパリに行くわけじゃない。勝利を目指す。絶対にね」と昨季ファイナリスト相手の連勝を意気込んだ。
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ライプツィヒは4日に本拠地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第3節でパリ・サンジェルマン(PSG)をホームに迎え撃ち、2-1の白星。開始早々に先制を許す展開だったが、相手のPK失敗や2選手の退場が出る状況も生かして、2-1の逆転勝利を収めた。「パリは自分たちでチャンスを作り出したわけじゃない。我々のミスを突いてのものだ。PKの場面は少々、ラッキーだったが、我々にも良いGKがいる。私は後半に入るにあたり、選手たちに自信を持ってボールをコントロールしてもらいたかった。そして、それを実践して、我々の方が優れたチームだったと思う」
CLの次戦は24日。PSGのホームに乗り込んでの再戦になるが、ナーゲルスマン監督は「我々はただポイントを掴み取るためにパリに行くわけじゃない。勝利を目指す。絶対にね」と昨季ファイナリスト相手の連勝を意気込んだ。
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