ミラン、好調ケシエの契約延長を検討か
2020.11.03 16:16 Tue
ミランが、コートジボワール代表MFフランク・ケシエ(23)の契約延長に動いているようだ。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。
ケシエは2017年夏にアタランタからレンタル加入し、2年後の昨夏に完全移籍へ切り替えた。加入当初から中盤の要としてほとんどの試合でフル出場してきたが、今季はかつての輝きを取り戻さんとするミランで、セリエAでは6試合に出場中。先日のウディネーゼ戦の先制ゴールを含めて2ゴール1アシストを記録している。
年々その存在感を増し続けるコートジボワール代表MFとの契約は2022年夏までとなっているが、現状GKジャンルイジ・ドンナルンマやMFハカン・チャルハノールとの交渉が難航している背景から、ミランは早い段階で手を打っておきたい考えのようだ。
先日ケシエは『BBCアフリカ』のインタビューで「このクラブを去ることなんて微塵も考えたことはない。僕にとって2枚目の皮膚のようなこのユニフォームを着ることは、自分や家族にとっての誇りだ。チームでは古参に数えられるため、模範を示す必要がある」とミランに対する忠誠心を示すとともに、ステファノ・ピオリ監督に関しても「彼は期待してくれている。最初は簡単ではなかったけど、少しずつ要求を理解し、ピッチ上で還元できているよ」と手腕を高く評価していた。
ケシエは2017年夏にアタランタからレンタル加入し、2年後の昨夏に完全移籍へ切り替えた。加入当初から中盤の要としてほとんどの試合でフル出場してきたが、今季はかつての輝きを取り戻さんとするミランで、セリエAでは6試合に出場中。先日のウディネーゼ戦の先制ゴールを含めて2ゴール1アシストを記録している。
先日ケシエは『BBCアフリカ』のインタビューで「このクラブを去ることなんて微塵も考えたことはない。僕にとって2枚目の皮膚のようなこのユニフォームを着ることは、自分や家族にとっての誇りだ。チームでは古参に数えられるため、模範を示す必要がある」とミランに対する忠誠心を示すとともに、ステファノ・ピオリ監督に関しても「彼は期待してくれている。最初は簡単ではなかったけど、少しずつ要求を理解し、ピッチ上で還元できているよ」と手腕を高く評価していた。
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